スペイン西部、エクストレマドゥーラ地方の最高食材 広大な樫の木の森で放牧されるイベリコ豚 | |
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![]() | ●スペイン西部、エクストレマドゥーラ地方に広がる、デエサと呼ばれる広大な樫の木の森。イベリコ豚はここに放牧されます。牧草地とイベリコ豚は、お互いに助け合い、共存しています。 イベリコ豚の生息は牧草地の保護に必要であり、また、牧草地にとっても、イベリコ豚は環境を維持・保護してゆく上で、なくてはならない存在なのです。 ●イベリコ豚は、自然の恵みであるドングリと、自然に生えてくる香草や牧草だけで、約3カ月を過ごします。 これがモンタネラと呼ばれる、イベリコ豚の放牧期間です。 この期間、イベリコ豚はグループ単位で樫の木の森を移動しながら、1日10〜15kgものどんぐりを摂取し、体重は1日1kgも増えるといわれます。 モンタネラの間たくさん食べたドングリが、イベリコ豚の脂に特有のナッツに似た、独特の風味をもたらすのです。 |
“ 生ハムの頂点 ハモン イベリコ デ べジョータ ” | |
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![]() | ●もし、数ある食用豚の中でイベリコ豚がその頂点にあるとしたら、ハモン・ イベリコ・デ・ベジョタは、そのすべてのエッセンスが凝縮された結晶といえるでしょう。 イベリコ豚が餌としていたデエサの恵みは、みごとにハモン・イベリコの味・香りに反映されています。 モンタネラの間、1日に10kg以上ものどんぐりを食べ、広大なデエサを自由に歩き回って育ったイベリコ豚から作られるハモン・イベリコ。 輝くようなその脂は、それを見るだけで、ねっとりとした独特の舌ざわりを思わせ、食欲を促します。 ● ハモン・イベリコ・デ・ベジョタ。それはガストロノミーの世界における、全能の神・ゼウスとも呼べるでしょう。 “ イベリコ豚加工品の貴族 ” の異名を持ち、またその光り輝く脂は “ 黄金の脂 ” とも呼ばれてきました。 “ 最高の素材を使った、最高の一皿 ” これは料理における鉄則ともいえる言葉ですが、最高のハモン・イベリコ・デ・ベジョタを使えば、すばらしい一皿が生まれることは、言うまでもありません。 |
“ 最高の素材を使った、最高の一皿 ” | |
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1本のハモン・イベリコを作るということ。 | ![]() |
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ハモン・イベリコは、それだけで十分存在感のある食材ですが、さまざまな料理の素材として用いることもできる食材であるということを忘れてはなりません。 ”最高の素材を用いた、極上の一皿”をどうぞお召し上がりください。 |
■商品名 |