TECHART LM-EA9 MarkII（ライカＭマウントレンズ → ソニーＥマウント変換） 電子マウントアダプター AF対応 瞳AF 小型

56,700

販売サイトへ移動
TECHART（テックアート）LM-EA9 MarkIIは、ライカMマウントレンズをソニーEマウントのカメラでAF動作させる電子マウントアダプターです。AF駆動用モーターを搭載し、レンズ側のマウント面を前後に動かしてピントを合わせる仕組みになっています。
小型モーターを４つ搭載した先進的な設計により、耐久性が向上し、AFの動作音を低減。外観もカメラケースやレンズと干渉しにくいスマートなデザインに改良されました。

# Leica M Sony E オートフォーカス レンズアダプター 瞳AF AF機能 顔検出 Mマウントカメラ変換 SONY Leica TECHART テックアート

関連商品

AF駆動モーター搭載。待望のニューモデル

メイン画像

特長

  • モーターを４つ搭載した新しい駆動ユニットを採用し、前モデルよりも高い耐久性と静粛性を実現
  • カメラケースやレンズと干渉しにくいリング状のスマートなデザイン
  • ボディの設計と加工方法を改善することで、より高い剛性と小型化を実現
  • マニュアルのMマウントレンズでAF撮影が可能
  • AF-S、AF-C、顔検出、瞳AFに対応
  • レンズの最短撮影距離を短縮（可動部分の繰り出し量：4.5mm）
  • USB DOCKからファームウェアアップデートが可能
  • 設定した焦点距離（24種）を、Exifデータに記録可能（※）
  • アダプター内部の植毛加工により内面反射を抑制
  • 別売りのマウントアダプターを組み合わせることで、M42 / ニコンF / ヤシカコンタックスなどのMFレンズをAF化可能

レンズ交換やズームで焦点距離が変わる度に再設定が必要になります。

MarkII バージョンの改良点

4つの小型モーターの完全同期を実現。アダプターは迅速かつ正確に、よりパワフルに動作するよう改善されました。テストの結果、負荷対応力が30〜50％向上しました。

高い耐久性と静粛性を実現

小型モーターを４つ搭載した設計により、前モデルよりも高い耐久性と静粛性を実現

他のマウント変換アダプターと併用可能

LM-EA9 MarkII は、他のマウント変換アダプターとの組み合わせにより、装着できるレンズの幅が広がります。お手持ちのレンズ資産をぜひ活かしてください。

イメージ画像

LM-EA9 MarkII セット販売
※セット販売以外のアダプターは、LM-EA9 MarkII のマウント部に干渉し併用できない場合があります。

スマートなリング状に改良

前モデルのようなモーター格納部の突出がなくなり、スマートなリング状に改良

動画


視聴ページへ(外部サイト)

使用説明書はこちら

対応機種
ソニーα1、α9 II、α9、α7R IV、α7 IV、α7S III、α7R III、α7 III、α7C、α7R II、α7 II、α6700、α6600、α6500、α6400、α6300、α6100

MarkII バージョンは、追加で下記機種に対応
ソニーα７RV、α７CII、α７CR、α９III

※MarkII バージョンは、化粧箱のJANシールに「MKII」と表記されています。新型の機種に対応するため、電子接点部分の形状が変更されました。
※非対応機種に装着した場合の損害については当社は一切の責任を負いかねます。

仕様

  • 型番：LM-EA9-MKII
  • 対応レンズマウント：ライカＭ
    ※メガネ付きレンズはアダプターと干渉し装着できません。
    ※フォーカスレバー(指掛け)の位置と大きさによっては、アダプターと干渉し取り付けができない場合があります。
  • サイズ：約 Φ68×18 mm（突起部除く）
  • 質量：約 130g

最新情報

ファームウェアのアップデート情報は、以下のサポートページよりご確認ください。
焦点工房サポートページ

注意事項

  • 動画撮影モードでオートフォーカスは使用できません。
  • 合焦速度や精度などは、カメラ本体のAF性能に依存します。
  • オートフォーカスで使用する場合、ピントが甘くなることがあります。ピントが合いにくい時は、カメラのフォーカスモードをシングルAFに設定し、中央のフォーカスエリアで合わせるか、マニュアルフォーカスでピント合わせを行い撮影してください。
  • カメラ購入時のファームウェアバージョンにより、動作不良が発生する場合があります。互換性を向上させるため、アダプターのファームウェアの更新をお待ちください。
  • 重量500gを超えるレンズに使用すると、故障や動作不良の原因となる場合があります。
  • アダプターの取り付け・取り外しは、カメラ本体の電源を「OFF」にしてから行ってください。
  • 本製品をカメラに装着している時は カメラの電源がオフであっても常にカメラ本体のバッテリーを消耗する場合があります。撮影時以外は（保管、長時間の持ち運びなど）本製品をカメラ本体から取り外すことをおすすめいたします。
  • 装着する機材の個体差・経年変化・損傷による形状の変化等により、装着感（固い、緩い、若干のあそび等）が通常と異なる場合や、装着できない場合があります。
  • すべての撮影機能、およびすべての対応機材が使用できることを保証するものではございません。アダプターは、お客様ご自身の責任でご使用ください。
  • 生産ロットにより、お届けする商品が商品情報と一部異なる場合がございます。

焦点工房はTECHART（テックアート）の正規代理店です。自然故障に限り１年間保証いたします。

販売サイトへ移動