●メーカー名:プロテック / PROTEC
●商品名:12023 CS-S02 CS-550M 盗難警報機車種専用kit
●メーカー品番:12023
●JANコード:4961421417500
商品の保証は、メーカー保証書の内容に準じます。
●キット内容
本体×1
サイレン×1
LEDインジケーターランプ×1
エレクトロタップ×2
取扱説明書、保証書
●仕様
【本体】
定格電圧:DC12V
使用電圧範囲:DC7V〜17V
消費電流:0.9mA以下(待機時)
外径寸法:W36×H70×D19mm
【サイレン】
型式:圧電式
出力音圧レベル:122±5dB/12V/10cm
周波数:2〜4KHz
外径寸法:W39.5×H48×D23.5mm
【インジケーターランプ】
型式:LED(発光ダイオード)
発光色:赤色
●特長
■リモコン不要!愛車のキーで設定、解除!
キーをON/OFF操作するだけのシンプル操作。リモコンの持ち歩きやリモコンの電池切れの心配もありません。
■高性能3Gセンサー採用!
現在のバイクの状態をX軸、Y軸、Z軸の3次元で記憶するデジタル3Gセンサーを採用!デジタル3Gセンサーがセットした状態を記憶し、不審な動きに反応。誤報がありません!
New Versionではさらに、警報セット音による振動での誤作動を軽減。
■警告、警報の2段階システム!
122dBの大音量で愛車をガッチリガード!デジタル3Gセンサーが感知すると、警告音が断続的に5秒間鳴ります。さらに継続してデジタル3Gセンサーが感知した場合は最大3分の連続警報音を発生させます。
■デジタル3Gセンサーの再記憶機能
連続警報音が止まった後も、現状をデジタル3Gセンサーが再記憶して、引き続き警報待機状態が維持されますので再びセンサーが感知すると警告音、連続警報音を発生させます。
■LEDインジケーターランプ付属
付属のLEDインジケーターランプで待機状態の確認ができます。 また、LEDインジケーターランプの点滅で威嚇、撃退の効果も期待できます。
従来のインジケーターランプは車輛側の穴あけ加工が必要でしたが、New Versionは両面テープで張付けるタイプなので容易に取付けが可能となりました。
■驚異的な省電力!
待機時の消費電流は、わずか0.9mA以下。バッテリーの自己放電量よりも少ない省電力タイプ!
■セットから1分間は警告、警報音は鳴らない!
セットから1分間は警告、警報音は鳴らない仕様なので、セット後、シートカバーを掛ける時などに、誤報が無く便利です。
※ただし、インジケーターランプは反応します。
■コンパクト設計で収納場所を選ばない!
コンパクト設計のセンサー本体は、わずかなスペースでも収納可能です。
※1 車種によっては取付けられない場合もあります。
●備考
車種専用盗難警報器。取付けに必要なパーツが全て揃っています。車種ごとに合わせた配線の長さに調整済み。本体、サイレン、インジケーター設置場所を指示した説明書同梱。
●ご注意
※取扱説明書や保証書を必ずお読みになってからお取付けください。
※本製品の取付けには専門知識、経験が必要となります。取付け、配線に自信のない方は安全のため専門家にお任せすることをおすすめいたします。
※本製品は12Vのバイク用です。バッテリーレス車にはお取付けできません。
※車輌によってはお取付けできない場合があります。
※本製品は盗難を完全に防止するものではなく、盗難防止補助装置です。プロテック社では盗難や悪戯等が発生した場合の保証はいたしません。
※本製品は防水ではありません。水のかからない場所に取付けてください。
※本体、サイレン、配線は外部から見えない場所に取付けてください。
※キーレスエントリー装着車はお取付けできません。
※本製品を取付けた後は、部品脱落の有無等、定期的に点検を行ってください。
※本製品の使用により生じた故障、事故などの損害については、プロテック社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
※本製品を改造された場合の事故や怪我に対して一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
※修理の際に生じる脱着工賃やその他諸費用につきましては、プロテック社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
※故障かな?と思われる前に
症状:警報待機のセットをした直後に警報が作動してしまう
確認事項:CS-550Mのセンサーは3Gセンサーという特殊なセンサーを採用しております。
これは一般的な傾斜センサーとは違って、警報待機のセット時の車体の姿勢(位置情報)を記憶する仕組となっています。
警報待機のセットをした直後にLEDランプが異常を示す高速点滅をし、1分後に警報音が鳴り出した場合は、警報待機のセット時に記憶した位置情報から変化が起こったと3Gセンサーが判断した事になります。
この場合は車体の姿勢が変わらない状態で警報待機のセットをしてください。
特にサスペンションが沈んだ状態(バイクにまたがった状態等)で警報待機のセットをするとサスペンションが戻った際に車体の姿勢に変化が起り警報が作動します。
それでも警報待機のセット直後に異常を示す動作が起こる場合は、センサー本体を車体に対してタイラップなどで強固に固定してください。
またセンサー本体とスピーカーの距離を離して取付けてください。
症状:バッテリー上がりの症状になってしまった
確認事項:警報待機のセットをしていないのにバッテリーが上がってしまったり、警報待機中に短期間でバッテリーが上がってしまった場合、センサー本体のレギュレターが破損しています。
レギュレター破損の原因は主に下記の2点が考えられます。
1.センサー本体の赤、黒のコードをバッテリーへ接続する際に1度でも+-を逆につないでしまった。
2.メインキーをOFFにした際に車両側で発生するスパイク。(尖った波形を持つ瞬間的な高電圧)
レギュレターが破損しているかどうかの検査方法としては、警報待機のセットはせずにセンサー本体の赤線をバッテリーの+ターミナルからはずし、電流計をバッテリーとセンサー本体の赤線の間につないで電流を測定してください。
65mA前後流れている場合は異常です。正常値は1mA前後です。
メーカー | 車種 | 年式 | 型式・フレームNo. | その他 |
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スズキ | バーグマンストリート125EX | 2023〜 | 8BJ-EA23M |