表ガーゼ・裏パイルの使いやすいタオル japanese style <ころころぱんだ ハンカチ> 約30×30cm
■泉州タオル
大阪府南部の泉州地域は、愛媛県今治地区よりも歴史は古く、日本のタオル産業発祥の地です。ここで作られるタオルは「泉州タオル」と呼ばれ、織った後に「さらし」という工程が入ることが特長。織りあがった後に、作業の段階で必要だった糊や、綿本来が持つ天然の油分を洗い落とすので、肌触りがよく、清潔で洗い立ての風合いに仕上がります。
■泉州の後晒タオルは水をよく吸いとります
吸水性はタオルに最も求められる機能です。泉州後晒しタオルは”綿”本来の優れた吸水性をいかした、最も理想的なタオルです。
■泉州の後晒タオルはとても清潔です
後晒の工程でいろんな汚れが洗い落とされて、とっても清潔なんです。おろしたてのタオルも、安心してそのままお使いいただけます。
■泉州の後晒タオルは肌触りがやさしい
タオルに触れるだけでふんわりしたやわらかさ、心地よさを実感していただけます。赤ちゃんや肌の弱い方も、やさしい肌触りにきっと満足いただけます。
| japanese style(ジャパニーズ スタイル) 使えば使うほど、そして、洗えば洗うほど、その感覚が肌になじんできます。さらに、日本の工場でこだわりを持って作り、和の風物詩、日本の四季を表現することで日本の美、日本の心、日本の技を伝えていきます。 |
「japanese style」やわらかガーゼのてぬぐい・ハンカチは、2011年度グッドデザイン賞を受賞しました。身体的視点、産業的視点、社会・地球環境的視点の4つの視点から評価されました。
ほど良い薄さへのこだわり ボリュームがありすぎるタオルは絞りにくさや、乾きにくさがあります。「japanese style」のてぬぐい・ハンカチは、ほど良い薄さ、丈夫さ、柔らかさを実現するために、細番手(40番単糸)をパイルだけでなく地組織まで使用し、しっかり織り込んでいます。 |
タオルに使う綿糸は織りやすくするためにノリやロウなどで強さを増し、すべりをよくします。そのため織りあがったままのタオル地は水をはじき、吸水性の悪いものです。泉州のあとさらしタオルは織った後で”さらし”の工程が入るので、ノリは洗い流され吸水性のよいタオルになります。
吸水性はタオルに最も求められる機能です。泉州後晒しタオルは”綿”本来の優れた吸水性をいかした、最も理想的なタオルです。
後晒の工程でいろんな汚れが洗い落とされて、とっても清潔なんです。おろしたてのタオルも、安心してそのままお使いいただけます。
タオルに触れるだけでふんわりしたやわらかさ、心地よさを実感していただけます。赤ちゃんや肌の弱い方も、やさしい肌触りにきっと満足いただけます。 |