●ピーター・ラビットとその仲間たちの魅力あふれる世界へ飛び込んで、心温まるボードブックシリーズをお楽しみください! ●今日はピーターの誕生日。でも、ピーターはとってもさびしい気持ちです。だって、家族の誰もピーターと遊んだり、会ったりしたがらないから。ピーターにとって、これは最悪の誕生日となってしまいそう…でも、そこに素敵なサプライズが待っているのです。 ●この本は、ピーター・ラビットの世界を舞台にした新しいシリーズの第3作です。シンプルなお話の中で、小さな子どもたちが感じる初めての体験や感情を、ビアトリクス・ポターのクラシックなキャラクターたちを通して描きます。
<著者について> [ビアトリクス・ポター] 1866年7月28日、ロンドンのケンジントン、ボルトン・ガーデンズ2番地で生まれた。ビアトリクスは、毎年夏休みにスコットランドと湖水地方を訪れ、自然を愛するようになる。1893年9月4日、ビアトリクスは、彼女の元家庭教師の5歳の息子ノエル・ムーアに向けて、いたずら好きなうさぎのピーターについての絵手紙を書く。ノエルは病気を患っていたので、ビアトリクスは彼にこう綴った。「親愛なるノエルくん、あなたになんて書いたらいいのかわからないので、4匹の小さなウサギのお話をしましょう。」 数年後、ビアトリクスはこの物語を本として出版しようと考えた。彼女はその物語をノートに書き直し、6つの出版社に送ったものの、全ての出版社から却下される。ビアトリクスが自費出版した後、フレデリック・ウォーン社が出版を承諾した。1902年に1シリング (現在の価値でわずか5ペンス相当) で出版された“The Tale of Peter Rabbit”は、史上最も有名な物語のひとつとなる。 ビアトリクスのその後の作品の多くは、彼女の所有するヒル・トップという農場を舞台にしている。農場に多くいたネズミにインスピレーションを得た『ひげのサムエルのおはなし』や、『こねこのトムのおはなし』、『ジンジャーとピクルスのおはなし』などが有名。
[言語] 英語 [著者] Beatrix Potter [出版社] Penguin Young Readers Group [出版年] 2018年5月1日 [ページ数] 16ページ [装丁] ボードブック [ISBN-13] 9780241327883 [対象年齢] 1〜3歳
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