Ortofon オルトフォン SPU#1S 丸針 MCカートリッジ Made in Denmark
出力電圧(at 1kHz, 5cm/sec.):0.18mV
チャンネルバランス(at 1 KHz):1.5dB以内
チャンネルセパレーション(at 1 KHz):20dB以上
チャンネルセパレーション(at 15 KHz):10dB以上
周波数特性:20-20,000Hz ±3dB
トラッキングアビリティー(315Hz、水平):65μm
水平コンプライアンス:10μm/mN
スタイラスチップ:丸針 (Spherical Stylus) r/18μm
針圧範囲:3.0-5.0g
適正針圧:4.0g
トラッキング角度:20°
内部インピーダンス:2.0 ohm
推奨負荷インピーダンス:10 ohm以上
カンチレバー:アルミニウム
カートリッジシェル素材:木粉および樹脂の複合素材
コイル線材:OFC
自重:30g
オルトフォンより新型SPUの登場です。
1959年の発表より約60年、今もなをSPUを作り続けるortofon。
当時の開発者ロバートグッドマンセンによる天才的なステレオMC構造は
今もなお世に出ているほとんどのMCカートリッジがこのSPU構造を手本とするほどです。
この銘機「SPU」を当時のオリジナル版のまま現在も愛用しておららる方も多く
ヴィンテージカートリッジとしても永きに渡って愛され続けております。
そしてこの度ortofonより新たなSPU、「SPU#1」(ナンバーワン)が登場します。
この新型SPU「SPU#1」(ナンバーワン)はかつての「オールドサウンド」に最大限に拘り
当時を思わせる図太いサウンド、豊かな低域、完璧なまでの「THE SPUサウンド」となっております。
この「SPU#1」(ナンバーワン)の名前には二つのメッセージが込められております。
一つは昔からのSPUファンに捧げる当時の印象のままの意味での「マイファーストSPU」
そして二つ目はこれから新たにSPUに親しんで頂くオーディオファイルに向けた「マイファーストSPU」とのメッセージです。
この「SPU#1」(ナンバーワン)はSPUシリーズの中で最もコストパフォーマンスが高く導入し易い価格帯となっております。
また楕円針「SPU#1E」(Elliptical Stylus)と丸針「SPU#1S」(Spherical Stylus) の伝統の2種類を用意しております。
現在の開発者Leif Johannsen(ライフヨハンセン)氏が初代の開発者Robert Gudmandsen(ロバートグッドマンセン)氏より受け継いだ
伝統のSPUサウンドを自信を持ってお届け致します。