パウダー状の冷凍苺。使い方いろいろ
宇土市の肥沃な土壌で育った完熟さちのか苺を冷凍し、パウダー状に粉砕しました。冷凍といっても通常の冷凍庫で冷凍するような緩慢冷凍ではなく、専用の冷凍機械で食品の組織の損傷が大きい温度帯である最大氷結晶生成帯(-1〜-5℃)を急速に通過させているため、最大限イチゴの味と鮮度を保持するようにしています。
乾燥状態の苺パウダーは世の中にいくつか存在しますが、冷凍苺のパウダーはネット上でも見かけたことがありません。パウダー状の冷凍苺であることによって、色々な使い方が可能です。まず一番オーソドックスな使い方としては、スムージー。ミキサーやブレンダーを使うことなく、牛乳にさら苺を混ぜるだけで出来てしまいます。しかも氷不要で冷たいスムージーが出来ます。氷を使った時のように、薄まることもありません。