火吹き棒 ファイヤーブラスター 焚き火 火起こし コンパクト 分割 伸縮 ふいご ファイヤースターター ソロ キャンプ アウトドア キャンピングムーン MS-43

ブランド:CAMPINGMOON / キャンピングムーン
型番:MK-43
カラー:シルバー
付属品:帆布製収納ケース
概要:2分割できるジュラルミン製のファイヤーブラスター
分割タイプでコンパクト、携帯に便利
焚き火やバーベキューで火を起こすときに大活躍
ピンポイントに空気を送り込むことができるので、素早く効率的に火を起こすことが可能に

サイズ:
長さ(約):64.5×直径2.4cm(先端部直径0.9cm)
収納サイズ(約):長さ35×直径7.5cm(ケース含む)

重量:本体(約)/265g、収納時(約)/285g

材質:
先端:ステンレス
口元部・メインパイプ・継ぎ部:ジュラルミン

特徴:
・約64〜33cmと長さ調整可能
・分割式でコンパクト収納
・一本一本ジュラルミンのパイプから削り出していますので精度が高いものになり、ワンランク上のキャンプギアを求めるキャンパーのために開発しました
・吹き出し口は5mmと細く設計されているので素早く安定的に空気を長く送り込むことができ、灰の巻き上げを最小限に抑え込み焚き火調理の邪魔をさせません
ご使用方法

火吹き棒を使うと、むやみに何度もフーフーと息を吹き込みがちです。そのような使い方は息が苦しいだけでなく、逆に火を小さくさせてしまうことにつながってしまいます。

まず前提として、薪や炭、小枝や木の繊維などは酸素が行き渡るよう十分に間隔をあけて配置しましょう。物が燃えるのは炎が周囲の酸素と結びつくからです。しっかり燃やしたいからといって、はじめからたくさんの燃料を入れるのは燃焼効率を下げることに繋がります。

準備ができたら細い枝や木の繊維に火をつけ、少しずつ太い木や炭に火を移していきます。ある程度、火がついたところで火吹き棒の登場。

火吹き棒は太い方を吹き、細い方を火元に近づけて使います。火元から15〜20cmほど離し、周りの空気と一緒にフーと燃やしたいところに空気を送り込みましょう。吹くのを止めれば、火が一段と大きくなっていることが分かります。

また、薪や炭が燃えてはいるものの、火が小さくなってきた場合にも火吹き棒は活躍します。火を大きくしたい場所に向けて、フーッと息を吹き込みます。燃料が赤く燃え、炎が再び育っていることが感じられるはずです。

火吹き棒をうまく使って効率的な火起こしができれば、きっと火起こしの楽しさに魅了されるでしょう。

取り扱いについて

※使用中は先端部が暑くなりますので革手袋などを使い、やけどに注意して使用してください。
※地面をつかないでください(土が詰まり使用できなくなる恐れがあります)。
※本品を踏んだり、高いところから落下させないよう注意してください。
※先端部で薪などを叩かないようにしてください。
※煙を吸い込まないように注意してください。 パーツは全てねじ式になっております。定期的に分解・洗浄・乾燥させてやることで長くご利用いただけます(柔らかいスポンジと中性洗剤で洗ってください)。

※組み立て・分解の際は工具を使用しないでください。手で軽く締める程度で十分です。