使用方法
1.自転車を立てる
自転車を立てかけます。空気入れレベルならスタンドは不要、壁に立てかけておいてもいいでしょう。この際、タイヤの一番上にバルブが来るように調整しましょう。
2.ネジを緩める
キャップを外し、先端のネジをゆるめます。
3.先端部分を押して空気の通り道を作る
ゆるめた先端部分を押して空気をほんの少しだけ抜き、空気の通り道を作ります。押して「プシュー」となればOK。
4.アダプターを取り付ける
ここでアダプターを取り付けます。形に合わせて取り付け、右回りで締めていきます。そこまでかたく締める必要はありませんが、ゆるすぎると空気が入りませんのでご注意ください。
5.空気入れと接続する
空気入れのロックを外した状態で、アダプターと組み合わせ、接続できたらロックバーを倒し、ロックします。
6.空気を入れる
空気入れをポンピングして空気を入れます。初めてタイヤに空気を入れる場合は、タイヤに記載されている空気圧は確認しておきましょう。
7.ロックを外し、アダプターを緩める
空気を入れ終わったら、ポンプのロックを外します。多少硬い場合がありますので注意。アダプターを左回りにゆるめて外します。
8.完了
バルブの先端を締めて、キャップをかぶせれば完了です。
BETO社について
台湾発のスポーツサイクル's アクセサリーの上位ブランドです。
1989年創業、「Be The Original」とのミッションももとでユニックな創造性をもって、世界中から高い評価を受けています。国内においでもフロアポンプの上位2社との共同開発やOEMを携わってきました。