がんと腹水治療 末期がん・肝硬変 先端医療の現場 / 松崎圭祐(著者)

「腹水」を抜くと元気になる!
年間1200名(毎日3~4名)の患者を腹水の苦痛から救い続ける!
世界初の大量腹水治療法KM-CARTを開発し、1200名の患者を救った医師の仕事と自分史。

■商品情報
出版社:星の環会 (2019/4/15)
発売日:?2019/4/15
言語:日本語
単行本:198ページ
ISBN-10:4892945889
ISBN-13:978-4892945885

■著者について
要町病院腹水治療センター長・医学博士。
1981年広島大学医学部卒業後、同第二外科入局を経て、1982年高知医科大学(現・高知大学医学部)へ転局。1988年医学博士号取得(高性能除水装置の開発ならびに体外循環への応用、特に遊離ヘモグロビンの選択的除去に関する研究)。
1989年財団法人防府消化器病センター勤務。
1998年同研究所所長に。
2003年高知医科大学臨床教授を併任。
2011年要町病院(東京都豊島区)腹水治療センター長就任。