この商品について
【Actのコンセプト】
アクトチェアは、アジャスト&アクティブというコンセプトのもと、ワークパフォーマンスを高めるための理想の座り心地を追求したタスクチェアです。背と座を一体につないだような一体感のあるモノフォルムデザインを採用し、腰部をしっかりとホールドする機能と美しさを兼ね備えたデザインが特長です。
【スマートで軽やか・サイドフレームレスデザイン】
アンカー形状の支柱で身体を支える構造により、両サイドのアウターフレームを不要にしたスマートなシルエットです。肩から背中にかけて、背のサイド部分が柔軟なため、身体を動かしたときのストレスが軽減されます。
【快適な座り心地・こだわりの座面】
座面中央部はクッション厚37mmのモールドウレタン製。おしりを包み込むようなバケット型の座面形状です。座面内部は空洞で、細かいスリットを入れたインナーシェルを左右から吊った構造のフロートベンディングを採用。坐骨周辺に集中しがちな体圧を分散し、快適な座り心地を実現。また、スリットから体温を発散し、ムレを防ぎます。
【膝裏の圧迫感を軽減】
座面奥行は7段階(調節幅:75mm)で調節可能。座面中央部のポジションはそのままに前縁部が折れ曲がる方式を採用しているため、座り心地はそのままに、体格に合わせたポジショニング設定が行えます。
【新感覚のフレキシブルバックレスト】
フレキシブルバックレストは支柱に備えたピボット構造により、肩の回転にしなやかに追従し、上半身の左右の動きに自然とアジャストします。集中からリフレッシュまで、フレキシブルに身体の動きをサポートします。
【体圧分散に優れたクロスバック】
背には体圧分散構造のスリット入りベンディングを採用しており、腰部にかかる体圧を分散し快適な座り心地です。
【肘の位置が瞬時に定まる・4Dリンクアーム】
腕を支える肘当ては調節用レバーを持ちながら動かすだけのワンアクションで調節可能。常に最適な肘位置をキープすることで、身体にかかる負担・疲労を緩和することができます。肘当て可動範囲(上下:120mm、前後:50mm、アーム回転:内側20°/外側10°、肘パッド回転:内側15°/外側15°)。
【快適なシンクロロッキング】
体重を後ろにかけると、くるぶしを支点に座面と背もたれが連動して傾くアンクルムーブ・シンクロロッキングを採用。座面の前縁が上がらず大腿部の圧迫がありません。腰と背を常に安定して支えてくれます。背の最後傾角度:20°。ロッキング角度は5段階で固定可能。
【115mm座面上下昇降】
座面高は約44.0cm〜55.5cmの間で調節可能。利用シーンや体格に合わせて、使いやすい高さでご使用いただけます。
【360°回転】
座ったままくるっと向きを変えられます。快適な座り心地のよさで長時間のデスクワークもしっかりサポートしてくれます。
【操作しやすい各種調節レバー】
調節レバーはすべて座面右下に配置しています。(1) ロッキング角度固定レバー:レバーを上方向(固定)下方向(解除) (2)ガス上下調節レバー:レバーを上方向に持ち上げる。 (3)ロッキング強弱調節ハンドル:回転して強弱を5段階で調節可能。(4)座面奥行調節レバー:両サイドのレバーを前後に7段階で調節可能。
【便利な説明書収納ポケット】
座面裏に取扱説明書を収納できるポケットを用意しています。操作方法や各種情報をすぐに確認することができるので便利です。
【床にやさしいウレタン双輪キャスター】
車輪の周囲に柔軟性のあるウレタン素材を巻きつけており、フローリングでもキズが付きにくき抵抗付きのウレタンキャスターを採用。座っていないときの転がりを防ぐ安全機能も採用しています。
【すぐに使える完全完成品】
完成品でお届けします。届いたらすぐに使える組立不要な完成品です。
【梱包サイズについて】
幅71cm×奥行66cm×高さ105cm / 重量:23.8kg。一個口での配送となります。
【日本製・品質へのこだわり】
この製品は、加工/組立て/検査という全工程を国内で行った製品です。また、品質にも徹底的にこだわり、ISO9001 認定工場の 生産ラインで生産されております。
【最大3年保証】
イトーキだからできる安心のメーカー保証付き。●1年保証:外観表面仕上げ ●2年保証:機構部・可動部 ●3年保証:構造部材 ※詳細は付属のメーカー保証書をご確認ください。
【ITOKI の企業コンセプト】
明日の「働く」を、デザインする。私たちは、心と身体の健康を維持し、高い生産性を実現しながら、力強い創造性を発揮し、そして価値あるイノベーションを生み出していく、そういった、人びとの「働く」という活動を支援していきます。私たちは、常に「人」を中心に据えた思考を持ち、明日へとつながる、新鮮で価値ある、充実した「働く」をデザインし、お客様の働く「空間」「環境」「場」づくりを実践していきます。