ふっくら、もっちりで、濃厚でありながら、上品な甘味。
長野県南部(南信州)は、干し柿には最適な地域。 天竜川から立ち上る朝霧。適度な標高。この土地名産「市田柿」はまさに自然が作り出した贈り物。
「市田柿」というのは渋柿の品種名です。その栽培の歴史は600年以上といわれ、これを干し柿にしたものも「市田柿」と呼びます。
お客様の手元に届くまで、約10ヶ月程度(栽培?加工まで)の時間がかかりますが、各工程を熟練の職人が一粒一粒、丁寧に市田柿へと仕上げていきます。
そのため、実はふっくら、もっちりで、味は市田柿を凝縮した濃厚でありながら、上品な甘味。古くから愛され続ける味。ぜひ一度お試し下さい。