■高音質大口径ステレオスピーカー搭載
■550局メモリー
■マルチコントロールチューニングダイヤル
■30レベル電子ボリュームダイヤル
■ATSオートプリセット機能
■ETM(EasyTuningMode)による簡便ですばやいチューニング
■1〜120分スリープタイマー、目覚ましタイマー(ラジオ&アラーム)
■多彩な情報を表示する大型液晶画面(周波数、Sメーター、SN比、時計、温度計、電池残量等)
■1〜6kHzの中波帯域幅切替(AM BWキーで切替)
■電源用USB端子を搭載、パソコンやポータブルバッテリーからも電源供給可能
■電池充電機能(必ず充電型電池を使用してください)
■キーロック機能
【主な仕様】
FM:87〜108MHz/64〜108MHz/87.5〜108MHz/76〜 108MHz(0.1/0.01MHzステップ)
※FM周波数設定方法
電源OFF時にFM SETキー長押しでモード切替
MW:522〜1620KHz(1/9KHzステップ)
520〜1710KHz(1/10KHzステップ)
LW:153〜513KHz(1/9KHzステップ)
SW:2300〜21950KHz(1/5KHzステップ)
3.5mmφイヤホン用ステレオミニジャック
3.5mmφステレオライン入力端子
FM 短波用外部アンテナ端子
ミニUSB端子(電源用)
電源:単三アルカリ電池または単三ニッケル水素充電池、PCのUSBポートから充電 電源供給可能。
寸法:187×90×30mm
重量:約365g
ETM機能の操作方法:
初めてETM機能を使用する際は、まずETMキーを長押しして、該当する波帯の全周波数をスキャンし、疑わしい放送局の周波数を優先的に選び出します。優先選択が完了したら、チューニングノブを使って局を合わせることができます。特に注意していただきたいのは、異なる時間、異なる場所、異なる波帯での疑わしい放送局の数や周波数分布が異なることです。特に短波帯では顕著です。
同じ場所でETM方法を用いてラジオを聴く際のポイント:
【FM波帯】日中に一度ETM優選を行うだけで十分です。その後は毎回ETM優選を行う必要はありません。ただし、聴取場所を変更した場合は、再度ETM優選を行うことをお勧めします。
【中波帯】放送局が多い夜間に一度ETM優選を行うことが望ましいです。聴取場所を変更した場合は、再度ETM優選を行うことをお勧めします。
【短波帯】ETM方法を使用して短波放送を聴くことは非常に便利で実用的です。異なる時間帯にETM方法を用いて短波放送を聴取する際は、事前にETM優選を行うことをお勧めします。
過度な雑音や干渉信号を避けるために、バルコニーや屋外の広い場所でETM優選を行うことをお勧めします。ETMチューニング方法を使用することで、ラジオ放送の聴取が非常に簡単で迅速であることを実感できるでしょう。