生活に馴染む、星燈社の茶筒。
お茶は日本の暮らしには欠かせないもの。
日本の生活に馴染み、毎日眺めたくなる茶筒。
お茶の葉やコーヒー豆、紅茶、海苔や乾物入れとしてはもちろん、お菓子やキャンディーを入れてギフトボックスなどにも。
和柄だけど北欧らしさのあるデザイン。
テーブルに置いてあってもおしゃれ。
内蓋も付いてしっかり密封もできるので、かわいいだけじゃなくて実用的。
日本の伝統色を取り入れた、「あたらしくて普通の和柄」
星燈社の図案は、今まで見たことはないけれど、生活に普通に馴染む「あたらしくて普通の和柄」。
和柄の表現や伝統色は、日本語の言語表現に通じた、「事実を、少しだけやわらかで曖昧さ」があります。
そんな「曖昧さの文化」の意味合いが込められています。
『 花飾り / Hana kazari 』
小花をつなげて作った『花飾り』。
切れ目なく丸くつながった花飾りがどこまでも続く、晴れやかで縁起の良い絵柄。
日本の伝統色『孔雀青』と『藁色(わらいろ)』で染めた、深い青色が特徴です。
『 ミモザ / mimoza 』
風にゆれる、はかなげなミモザ。
『 はこべ / Hakobe 』
道端にたくましく咲く小花。
千代紙のような懐かしい雰囲気になりました。
『 花化粧 / Hana geshou 』
あたり一面に咲く花々は野山の化粧。
『 こでまり / Kodemari 』
小さな手毬(てまり)のような、小手毬(こでまり)の花を一面に並べた図柄。
部屋に一輪、小手毬の花を置いたときのように柔らかな雰囲気。
『 日照り子 / Hideriko 』
田んぼのそばで、強い日差しにも負けずに生える、日照り子(ひでりこ)。
あたたかな陽気の中で、気取らずに、のびやかに立つ姿をイメージしてつくりました。
『 こはる/ Koharu 』
春の穏やかさと暖かさ、夏の朝の清々しさと夜の静けさなどをテーマにした図案。
『 むくげ / Mukuge 』
むくげの花はあでやかで強く見えますが、その中にある隠れた繊細さを表した図柄。
『 はなめき / Hanameki 』
春の訪れをテーマにした図案。
【星燈社(日本)】
「日本の文化や精神性を、日常生活の中に取り入れてゆくきっかけを作る」ことを出発点にした、東京の雑貨メーカー。
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