日本人になじみの深い50曲を、
童謡・唱歌・叙情歌の中から厳選したかるた。
かるたの専門店『奥野かるた店』の木版画なつかしの歌かるた。
なつかしの歌かるたは、童謡(子ども向けの歌)・唱歌(昔の教科書に載っていた歌)・叙情歌(自然や心情を美しく歌った歌) から厳選された50曲で作られています。
古い歌なのに、ほとんどの歌に馴染みを感じるのは、「NHK日本のうたふるさとのうた100曲」から選んだ歌が中心になっているから。
一部の曲を除き、ほぼ全国で指示された歌ばかりが集まりました。
大人にはなつかしく、未来の子どもたちにも伝えてゆきたい日本を代表とする曲をかるたを通じて覚えることができます。
思わず飾っておきたくなるほど美しい絵札は、2014年まで日本版画会の事務局長を務めていた版画家、伊藤卓美さんのデザインによるもの。
柔らかな色合いと素朴な雰囲気が歌の内容と響き合い、心を穏やかにしてくれます。
また、付属の解説書には、各歌の一番の歌詞がすべて掲載されています。
かるた遊びの後に、みんなで歌を口ずさんで楽しめるのも魅力のひとつです。
曲がわからないときは、年配の方に教えてもらったり、自分で調べたりすることで、歌の世界をより豊かに感じ取りながら楽しめます。
ご年配の方からお子様まで、
家族みんなであそべる歌かるた。
「唱歌」の美しいメロディーやのどかな歌詞は、子どもたちの健全な心を育てるものとして再注目されています。
また、歌を通じ、ご年配の方とのコミュニケーションツールのひとつとしてもおすすめです。
一般的な「かるた取り」で遊びます。
1:取札を場に広げます。
2:読札を読む人を1人、じゃんけんなどで決めましょう。知っている歌の場合は、読むだけでなく歌うとより楽しくなります。残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する取札を探して取ります。
3:すべての札を読み終えたときに、取った枚数が一番多い人が勝ちです。
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【奥野かるた】
百人一首、かるた、花札、碁将棋、すごろく…。
昔から続く日本独特のカード遊び。
奥野かるた店は1921年(大正10年)に、「奥野一香商店」として創業し、以来、かるたや百人一首、トランプを始めとする国内外のカードゲームを取り扱っています。
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