カシミヤのような肌触りと心地よさ。
生まれたての赤ちゃんが初めて触れる肌着は上質なコットンであってほしい。
「綿でカシミヤのような肌触り、心地よさのある生地を作りたい」という想いから、三重県のニット工場で20年もの技術改良を重ねて生まれた『スマイルコットン』生地を使用したコンビ肌着です。
生地の生産はもちろん、縫製まで全て国産で、日本の職人により丁寧に作られています。
大人に比べて赤ちゃんは体温を調節する機能が未発達です。
肌着でうまくコントロールしてあげましょう。
コンビ肌着は新生児の基本となる肌着でオールシーズン活躍します。
手足の動きが活発になってきた時期、または、春秋冬にかけて活躍します。
赤ちゃんのM字開脚体型に合わせた裾広がりの肌着です。
股下でスナップ止めができるので足の動きを妨げたり裾がめくれたりしにくく安心です。
スマイルコットンの軽くてやらかい風合いの素材は、赤ちゃんにとってもストレスがとても少なく、リラックスして着用して頂けます。
縫製・デザインのこだわり。
スマイルコットンの新生児の肌着は、脇線、袖下、ラグラン線にかけて、赤ちゃんの肌が直接触れる内側は、凸凹が少なく平らで滑らかなフラットシーマを採用し、肌への刺激を少なくしています。
袖口は縫い代を外側に出すことによりさらに肌あたりを和らげます。
肩回りのデザインはラグランスリーブで、初めてのパパやママにも簡単にお着替えしやすいようになっています。
また、赤ちゃんの腕の動きを妨げません。
襟ぐりから前、裾には型崩れしにくいように伸縮性のあるフライスを使用しています。
着丈は、少し長めに、打ち合わせ部分はたっぷりとったデザインですので、少し大きめの赤ちゃんでも十分にカバーできるサイズ感となっています。
紐部分で赤ちゃんの体に合わせたサイズでご調整ください。
ワンポイントのロゴは、ムカラ刺繍という縫製で、直刺繍と違って裏に刺繍の跡が出ないため、肌に縫い跡が触れることなく敏感な赤ちゃんにも安心して着用いただけます。
アトピー協会にも推薦された生地。
スマイルコットンは、普通のコットンとは違い、撚った糸を戻す独自の技術で、「わた」のようにふんわり軽くやわらかい感触が実現しました。
肌への摩擦ストレスが軽減されるので、敏感肌やアトピーの方にも喜ばれています。
日本アトピー協会にも推薦されている生地です。
くりかえしの洗濯によって繊維がリラックスし、柔らかさも増してきます。
また、繊維と繊維の間に層ができるので保湿性が高く、乾きやすいといった特徴があります。
汗をかきやすい夏の時期でも、赤ちゃんにとても快適に着用してもらうことが出来ますので、お母さんにも安心です。
スマイルコットンの特徴
スマイルコットンは糸の撚りをほぐして「わた」に近い状態に戻しているので、繊維と繊維の間に空気を含むようになり、ふんわり軽くて柔らかい風合いをつくりだしています。
洗濯を繰り返しても硬くならず、柔らかさが続きます。
思わず頬ずりしたくなるような肌触りです。
生地について
一般の綿天竺の生地10gとスマイルコットンの綿天竺の生地10gをほぐしたもので比較すると、同じ10gですが、写真の通り嵩(かさ)に違いがあります。
スマイルコットンは糸そのものを「わた」に戻している=撚りがほぐれているので、繊維と繊維の間に空気を含むようになります。
結果、写真のように嵩(かさ)が高くなります。
柔らかさと軽さ
糸そのものを「わた」に戻しているので、スマイルコットンは洗濯しても硬くなりません。
洗濯することにより繊維がリラックスしやわらかさが増します。
繊維の間に空気を含んでいるのでふんわり軽い着心地です。
吸水性と乾きやすさ
財団法人日本紡績検査協会において、「スマイルコットンの生地」と「国産の綿生地」の吸水・発散性の テストを行いました。
国産の一般的な綿素材と比べて、蒸散性が高く、乾きやすいという結果が証明されました。
スマイルコットンは天気の良い晴れた日であれば、約一時間で乾いてしまう素材です。
(季節や気象条件によって変動する場合があります。)
保温性
敏感肌の方にとってウールのような軽くて暖かい素材を着用したくてもチクチク感が非常に気になるもの。
スマイルコットンは、綿でウールのようなやわらかさ・暖かさ・軽さを持った素材で、チクチク感がなく敏感肌やアトピーの方にも喜ばれています。
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スマイルコットン生地 ベビーアイテム
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