紅茶のシャンパンと称されるダージリン・ティー。
香り高く透明感ある味わい、少ない生産量、群をぬく高価な取引価格…まさしく、「紅茶の王様」です。
ヒマラヤ山麓で、150年以上も前にイギリス人たちによって開かれた産地は、春・夏・秋と年3回の旬を迎え、5月下旬-6月頃に摘まれる夏の紅茶がセカンドフラッシュ。
ダージリンが華やかさを極める時期、厳選を重ねた、極上の紅茶をお届けします。
温かみある芳しさ
穏やかなウッディさと、プラム・ブドウ・桃のようなフルーティーさ。
渋み少なく、けれども程よい飲み応えのある味わいです。
透明感と充実が同居する絶妙なバランスと、実り感ある芳香がいかにもサングマ茶園らしい、厳選マスカテルをお楽しみください。

茶園について
標高約1433m、ロンボンバレーに広がる茶園で1860年代にイギリス人によって拓かれました。
周辺は豊かな松林や様々な蘭の自生地としても知られ、Sungmaは「キノコが生える場所」を意味するチベット語“SangaMaru”に由来すると言われています。
隣接する
タルザムとは'姉妹茶園'、サングマ茶園は中国種、タルザムはクローナルティーを主に担当しています。

茶葉について
インボイスナンバーDJ215、グレードはFTGFOP1。
FTGFOP = Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe。
中国種系茶葉のためティッピーではありませんが、確かなクオリティーです。
ダージリンではセカンドフラッシュ期を中心に、虫による吸汁を受けた茶葉から、特別な芳香を持つマスカテルティーができるとされます。吸汁を受けた芽は成長が阻害されて小さく留まる事が多く(日本ではウンカ芽などと呼ばれます)Kakraはその状態(stunted)を示す現地の言葉です。
入れ方の目安
茶葉3.5gに対して熱湯200ml、蒸らし時間2分30秒ほど。お好みに合わせて調整を。ストレートティーでお楽しみください。
シルバーポット流、
おいしい入れ方 もご覧下さい。
もっと紅茶について詳しく知りたい、あの言葉はどんな意味?そんな疑問が解決する紅茶の本、書きました。
