北海道知床半島で水揚げした秋鮭に、ミネラル豊富な自然塩をすり込み、山のように積み上げて重石をのせて熟成させました。 そして、塩を洗い流し、さらに一晩かけて塩抜きするという、昔ながらの伝統的な製法で山漬けにしました。 山漬けにして熟成させることで、鮭のタンパク質がアミノ酸に分解され、味わい深い伝統の一品となるのです。 | ![]() 知床半島で水揚げした秋鮭を使います |
![]() 味わい深い伝統の一品に仕上げます | 山漬け鮭を、釜で蒸し上げ、皮と骨を取り除いて荒ほぐしにしました。 どの工程ひとつとっても、手間と時間をかけた鮭のほぐし身なのです。 ほどよく塩が効いた、山漬け鮭の旨味は、そのままご飯にのせて味わうほか、お茶漬けや、おにぎりの具としてもご利用いただけます。 ほぐし身なので、焼き鮭の代わりとして、ご利用いただくのが一番です。 |
![]() ほどよく天然塩が効いた美味しい鮭です | この鮭ほぐしは、業務用として出荷しているため、1袋の重さは、なんと1Kg。 一般に小売りされている鮭フレーク(標準重量70g)の、約14個分の量が入っています。 必要な分だけ、ビンなどの容器に移し、残りは密封して冷凍保存してください。 |