佐藤錦(L) 1kg (500g×2) 北海道産 出荷期間:7月中旬

【7月中旬から発送を開始します】
サクランボといえば、佐藤錦といわれるほどの、息の長いブランド品種です。
佐藤錦は、1912年(大正元年)山形県東根市の佐藤栄助氏が、ナポレオンと黄玉(どちらもアメリカから導入した品種)の交配実生を選抜育成した品種で、果重6〜7gの中玉サイズのサクランボです。
佐藤錦は、果肉の締まりが良くて甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。北海道での収穫時期は、7月上旬から中旬です。

【商品内容】
◆佐藤錦(秀品・L・500g)×2パック
【発送期間】7月10日頃〜20日頃
◆天候によって収穫時期が前後する場合があります。
【生産地】北海道増毛町
【お届け便】冷蔵便
【同梱不可】
◆出荷元直送のため、他の商品との同梱はできません。
【ギフト包装対応について】
生産農園直送のため、ギフト包装対応は行っておりません。
化粧箱でのお届けとなりますのでご了承ください。
(「お中元」等の熨斗(のし)紙は、三つ折りにして、箱に添付します。)
お取り寄せ 産地直送 お中元








 サクランボといえば、佐藤錦といわれるほどの、息の長いブランド品種です。

 佐藤錦は、1912年(大正元年)山形県東根市の佐藤栄助氏が、ナポレオンと黄玉(どちらもアメリカから導入した品種)の交配実生を選抜育成した品種で、果重6〜7gの中玉サイズのサクランボです。


佐藤錦は息の長いブランド品種です






ひとつひとつ大切に撰果していきます
 果肉が硬く締まって緻密で、糖度は約18度、酸味が少ない品種です。

 品種改良にあたっての親品種としても活用され、紅秀峰などの人気品種が生まれました。

 北海道での収穫時期は7月上旬から中旬にかけてで、収穫したさくらんぼは、主に北海道内各地へ出荷します。









 北海道旭川市の神居(カムイ)西丘は、石狩川をのぞむ高台にあります。

 この地で、祖父の代から受け継いできた果樹園を営む山中泰典さん親子は、約35年間にわたって、化学肥料を使わずに、堆肥で有機質豊かな土づくりを行い、農薬もできるだけ減らして、サクランボとリンゴを作り続けています。

 「自分が納得できるものだけを出荷したい。」という強い信念が、このサクランボを育てました。


化学肥料を一切使わずに育てます






35年経って、ようやく果樹栽培に適した土に
 減農薬栽培など、環境に配慮した農園が、北海道から認定される「エコファーマー」にも認定され、より環境にやさしく、安全で安心な果物の生産に努めています。

 「35年経って、ようやく果樹栽培に適した土になってきました。」と謙虚に語る、山中さんのサクランボは、長い年月をかけて育て上げた、北の匠のサクランボです。