金時豆(大正金時)5kg 北海道産

煮豆に適した金時豆は、皮が柔らかいので、西洋風の煮込み料理や、スープなどにも利用されています。

【商品内容】
◆金時豆(大正金時)5kg
【生産地】北海道
※新豆は、11月上旬から発送を開始します。





 金時豆(きんときまめ)は、インゲン豆の代表的な品種で、北海道で栽培されているインゲン豆のうち、約7割を金時豆が占めています。

 なかでも、よく知られているのが「大正金時」で、昭和初期に、北海道十勝地方の幕別町で発見され、大正村(現在は帯広市)で量産されたことからその名がつきました。 


十勝地方の幕別町で発見された大正金時






皮が柔らかく食味に優れた金時豆
 金時豆は、豆粒の形が良く、食味に優れていることから、煮豆に適した豆とされ、甘納豆の原料としても使われています。

 また、皮が柔らかいので、西洋風の煮込み料理や、スープなどにも利用されています。




【煮豆の材料】
金時豆 200g、 砂糖 100g、 醤油 小さじ1、 塩 小さじ1/2、 水 600cc
・金時豆を軽く水洗いする。
・鍋に水を入れ、沸騰したら醤油、砂糖、塩を加えてひと煮立ちさせる。
・火を止め、金時豆を入れて蓋をし、そのまま一晩置く。
・翌日、強火で沸騰させた後、落し蓋をして、弱火で約2時間煮る。(落し蓋をすることで、豆の柔らかさにムラが出るのを防ぎます。)


甘さはお好みで調整してください