本数の子黄金松前(230g)×1個 北海道函館産

松前漬は、スルメと昆布の旨味が調和し、昆布のぬめり、スルメと数の子の歯ごたえが良い食感の生珍味です。
ほかほかのご飯に良く合い、お酒の肴にもピッタリの一品です。
この松前漬は、スルメイカと真昆布を使い、数の子をたっぷり加えて手づくりしました。

【商品内容】
◆本数の子黄金松前(230g)×1個
【製造元】布目(北海道函館市)
【賞味期限】別途、商品に記載。(製造日から6か月)
【原材料】
数の子(ドイツ産)、醤油(小麦、大豆を含む)、砂糖、みりん、スルメイカ、昆布、食塩、還元水飴、たん白加水分解物、赤唐辛子、かつお節粉末、酵母エキス、かつおエキス、/ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類
【栄養成分表示】
エネルギー128kcal、たんぱく質14.0g、脂質2.1g、炭水化物14.1g、食塩相当量4.6g
(表示値は目安です。)





 松前漬(まつまえづけ)は、北海道南部の松前町周辺を発祥とする郷土料理です。

 元々は、数の子、スルメ、昆布をあわせて、塩で漬け込んだものでしたが、1937年(昭和12年)に初めて商品化された際、誰もが食べやすいよう、醤油漬に変えたことで、全国に普及しました。
 その後、浜を埋め尽くすほど獲れたニシンが激減するに伴って、スルメと昆布だけを漬け込んだシンプルな松前漬が主流となり、使う昆布も、雑海草扱いされていたガゴメ昆布へと変わった時期もありました。
松前漬

道南の松前町周辺を発祥とする郷土料理です




松前漬

ご飯の副菜、お酒の肴に良くあう生珍味です
 現在では、顆粒状の数の子ではなく、甘辛の味付け数の子を使った「黄金松前漬」や、スルメに代えて、生のイカを使った「いかさし松前」など、見た目や味覚の変化に富んだ松前漬も登場しています。

 松前漬は、スルメと昆布の旨味が調和し、昆布のぬめり、スルメと数の子の歯ごたえが良い食感の生珍味で、ほかほかのご飯に良く合い、お酒の肴にもピッタリの一品です。

 この松前漬は、伝承の味そのままに、数の子、スルメ、昆布をあわせて醤油漬にしました。業務用なので、量は2kgもあります。