銀ダラ西京漬(約80g×20切)×1箱 業務用トレイ入り

切り身にしたアラスカ産のギンダラを西京漬にし、業務用トレイに詰めたものをそのままお送りします。
業務用なので、半解凍状態にして小分けし、ラップにくるんで冷凍保存してください。
白身で脂肪分が多く、人気の高いギンダラを、焼いてお召し上がりください。

【商品内容】
◆ギンダラ西京漬(約80g)×20切(業務用・冷凍配送)
【原料原産地】アメリカ
【加工地】北海道(丸加フーズ製造)
【原材料名】銀だら、味噌、砂糖、植物油脂、食塩、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酒精、着色料(ウコン)、増粘多糖類、甘味料(甘草、ステビア)、原材料の一部に大豆を含む。
【栄養成分表示(100g当たり)】(推定値) 熱量225kcal、たんぱく質13.1g、脂質17.6g、炭水化物0.6g、食塩相当量1.6g
粕魚,粕漬






熟成させることで旨味が増す粕漬け
 まろやかで味わい深い漬魚は、新鮮な魚を熟成させることで、魚のタンパク質を旨味成分のアミノ酸に変化させ、素材本来が持つ旨味を引き出したものです。

 水揚げしたばかりの魚が、鮮度が良くても旨味に欠けるのは、旨味成分のアミノ酸が少ないからなのです。




 一般に店頭で売られている漬魚は、鮮度の落ちた切り身魚を、臭みを消すために味付けしたものが大半ですが、この真だら粕漬は、鮮度に優れた北海道産の真だらを使用しています。

 粕の甘さをほどよくしみ込ませ、まろやかな味に熟成させる漬魚は、素材の鮮度が一番大切なのです。


素材の鮮度が一番大切なのです




粕魚,粕漬

粕の甘さがほどよくしみ込んだ真だら粕漬
 真だらを切り身にし、白粕に漬け込んで熟成させました。
 本粕漬ではありませんので、酒粕の匂いが穏やかです。
 なお、粕漬けにした真だらを、焦がさずに焼くには、オーブンにアルミホイルを敷いて、その上に粕をふきとった真だらをのせ、片面を4〜5分焼いたら、裏返しにして3〜4分程度焼くのがコツです。