越冬雪の下千本ねぎ10袋(800g) 北海道産 出荷時期:1〜3月

【1月中旬から出荷を開始します】
雪の下から掘り出してハウスに定植し、新芽を収穫する千本ねぎ。
厳しい冬があってこその千本ねぎは、甘みが強く柔らかい食感が特徴で、ぬたや天ぷら、薬味等に最適です。

【商品内容】
◆比布産・千本ネギ10袋(1袋80g入・計800g)
【発送期間】
1月下旬〜3月下旬







 北海道、比布(ぴっぷ)町の特産物「千本ネギ」は、冬期の1月から3月にかけて、「旬の彩り」というブランド名で北海道内各地に出荷される小ネギです。

 5月に畑に株植えをして夏を越し、12月末に雪の下から掘り出してハウス内に移植し、新芽が35cm程度に成長したら収穫します。


冬期の1月から3月にかけて出荷されます






柔らかいので、酢味噌で和えてヌタに
 雪の下で生育することで甘みが増し、苦みも少なくなる千本ねぎは、厳しい冬があってこその旬の味覚です。

 千本ねぎ「旬の彩り」は、甘みが強く柔らかい食感が特徴で、ぬたや天ぷら、薬味等に最適な食材です。

 現在、比布町では、33戸の農園が、約4.6haに千本ネギを作付しており、3月下旬までに約30トンの出荷を見込んでいます。

 小ネギは、株分けで増えるのが特徴で、1株が30〜40にも分かれることから、「千本ネギ」とも呼ばれます。

 冬期間は雪に閉ざされる北海道。地場野菜の中で、越冬キャベツとともに、トップをきって出荷される千本ネギは、食卓に「旬を彩る」旬菜として、人気が高まっています。


1株が30〜40にも分かれる千本ネギ