ファインモールド 1/35 FM39 帝国陸軍四一式山砲「連隊砲」

後継砲の九四式山砲の配備後に師団砲から連隊砲に格下げと言えば格下げ、普及と言えば普及した改修後の物を再現。キットはFM38と基本は変わらず、フィギュアが人力で移動中の四体に変更され、防護板なども細かく変更。階級章デカールの他、兵士が引くロープも化繊糸で再現。大砲全体の発達から見れば山砲はDVDプレーヤー付ビデオデッキ並に先が無くて便利な道具でしたが、陸軍脅威の筋力でガダルカナル島でも最後の砲撃を行なった様です。

★歩兵連隊砲を立体化。山砲兵用との違いも再現。
★牽引姿勢のフィギュア4体をセット。
★弾薬箱・砲弾・空薬莢、牽引縄再現用の糸付属
★完全新金型
★全長96mm×全幅38mm×高さ39mm(砲のみ・概算)
★パーツ数 131点(フィギュア含む)
四一式山砲(よんいちしきさんぽう)は明治41年に試製砲が完成し明治44年に制式採用され、以後砲兵や歩兵に終戦まで使われた大砲です。■四一式山砲[連隊砲]について四一式山砲は各師団の隷下(師団砲兵)である山砲兵連隊に配備されていましたが、後継の九四式山砲へと順次装備改変された後は、若干の改修を施して歩兵連隊での直接運用砲となり、1個歩兵連隊につき4門が配備されます。これらは「連隊砲」と呼ばれ、効果的な支援火砲として歩兵に随伴し戦闘に参加しました。★歩兵連隊砲を立体化。山砲兵用との違いも再現。★牽引姿勢のフィギュア4体をセット。★弾薬箱・砲弾・空薬莢、牽引縄再現用の糸付属★完全新金型★全長96mm×全幅38mm×高さ39mm(砲のみ・概算)★パーツ数 131点(フィギュア含む)