三日月宗近　（模造刀 ）

こちらは、三条宗近によって作られた秘蔵の名刀、「三日月宗近」の模造刀です。

三日月宗近は、平安時代の刀工・三条宗近作の太刀。
天下五剣の一つ。日本の国宝に指定されている。
刀身に鎬と反りのある形式の日本刀としてはもっとも古いものの一つです。

「三日月」の号の由来は、刀身に三日月形の打除け（うちのけ、刃文の一種）が数多くみられることによるものとされています。
さすがにこの模造刀は、「三日月形の打除け」までは再現できませんでした。

材　質
刀身：樋入刀身　宗近写し刃紋
鞘：朴の木製　赤梨地塗り鞘
柄：樹脂製（赤鮫）
柄糸：人絹　金茶糸
金具：合金製
鍔：木瓜四方透かし鍔
緑・頭：太刀用金具
目貫：竜図目貫
下緒：人絹　金茶糸

サイズ
全長：105センチ
刃渡：73センチ
柄長：25.5センチ

重量：約1220グラム
　　　約940グラム（鞘を払って）

製　造　岐阜県関市

★ 刀身を軽いアルミ刀身に変更できますが鍔が変更になります。

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何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。























これら本品は、鉄砲刀剣所持等の取締り法に基づき
刀入・焼入れはしておりませんので、許可・登録等は不要です。
しかし、模擬と言えども薄刃の物は鋭く、先端は尖っております。
絶対にふざけて人に向けないで下さい。取り扱いには十分に注意してください。
＊本製品は、一定の歴史的検証をふまえておりますが、完全なレプリカではございません。
創作的な要素を含んだものです。
＊サイズ・重量に多少の誤差はございます。