基督者の自由他三篇
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『キリスト者の自由』は,福音主義の信仰の真髄を明らかにしたもので,ルター(一四八三‐一五四六)のいわゆる宗教改革的論文中の珠玉の一篇である.小著ではあるが,ここには「キリスト教生活の全体」が含まれている.同じく改革思想史上の基本文献として,ルターが全生涯をかけてなしとげたドイツ語訳聖書の序言三種を収めた.
マルティン・ルター 著石原謙 訳1952年2月15日 16刷
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