【Freddo】日本みつばち用 飼育箱 重箱式巣箱 観察窓2窓付 三角バーすのこ 3段セット

【商品内容】
巣箱本体(杉材観察窓2箱+窓なし1箱)合計3箱
天板(杉材板厚25mm)
上網(トリカルネット仕様)
すのこ枠(杉材)
すのこ(桜材三角バー6本)
落下防止棒(桜材4本)
底板用引出枠(杉材)
底板(普通合板 通常用と夏用の2種類)
※写真に映っている台と屋根は付属しません。
【サイズ】
外箱
 板厚:約33〜35mm
 高さ:約12cm
 幅:約29cm
 奥行:約29cm
 内寸:約22cm
【商品説明】
Freddoの重箱式巣箱の特徴
掃除、点検、お手入れが簡単に行えます。
1箱12cmなので採蜜しすぎない高さです。
日本みつばちが嫌がる防虫剤、防腐剤、塗料、金属、接着剤等は極力使用しておりません。
天然の杉と桜材をふんだんに使用し、自社で一貫製作しました。
すのこ部分はまっすぐ営巣しやすい桜材の三角バーが6枚入り下向きに120°の角度を付けカットしております。
日本みつばちを減少から増加に繋げていきただきたく、Freddo巣箱をご愛用ください。
※天然の木材を使用しておりますので割れ、カケ、節、虫食い、の部分も使用しております。
またプレナーがかかっていない箇所もございますが、蜂は好みます。
愛蜂家様へ
日本みつばちは減少している課題があり、その原因は様々です。
一般に流通されている建築木材には防虫剤、防腐剤、が含まれている場合があります。
人間には影響はなくても、日本みつばちにとっては多大な影響を受けています。
Freddoの巣箱は日本みつばちが好む材料を使用しております。

Freddoの巣箱の製作工程
Freddoは巣箱の製作工程を一貫しております。
山から木を伐採し、運び出し、製材し、1年以上乾燥させてから制作にかかります。




Freddoの重箱式巣箱の特徴
蜂が好む桜材の落下防止棒とすのこ部分と巣門に使用、外箱には35mmの杉材を使用しております。

通常の重箱と観察窓付重箱の2種類を選んでいただけます。
大きな観察窓を施し、厚さ3mmの割れにくいG-PET素材の透明板で正面から中を点検しやすくしております。

上からの点検時に日本みつばちを挟み込んでしまうことの無いように、
3.9mm角のトリカルネットの蓋を施しております。
アカリンダニ対策としてネットと天板の間にはメントールを置くスペースがございます。
夏の暑い日や湿度の高い時期は天板をずらして風通しを良くすることが可能です。

厚さ25mmの天板

日本みつばちが好む桜材料をふんだんに使用
以前Freddoの敷地内では桜の木の皮に蜂球を作ったことがありました。

すのこ部分はまっすぐ営巣しやすい桜材の三角バーが6枚入ります。

トップバーは桜材を使用しております。

下向きに120°の角度を付けカットしております。

巣門は蜂が好む桜材の耳の部分を使用しております。
形は全てバラバラで同じものはございません。

掃除しやすい引出し式の底板

底板は2種類セットしております。

普段は通常の底板をご使用下さい。

暑さ対策として梅雨明け以降から暑さが和らぐ迄の暑さ対策として底板をトリカルネットタイプと取り換えて下さい。



【あく抜きについて】
自然界の蜂は木のウロ等に巣を作って住み着いております。
Freddoでは屋外での乾燥を1年近く行っておりますので、水に浸してのあく抜きはしておりませんが、作って直後の巣箱にも入居しております。
入居前に天板を開いて巣箱を屋外に置いておき、待ち箱とされる場合は3月中旬辺りから定期的に煮汁や蜜蝋を塗ることをお薦めします。
日本みつばちは様々な条件が整い入居します。必ず住み着くと確証される訳ではございませんことをご理解ください。




日本みつばちはあなたの大切なご家族の娘様達です。
是非、こだわり抜いた木材だけを使用した巣箱をご愛用ください。