大和トウキ苗 3号(9cm)ポット 〜ツーギー谷〜
○苗は、20〜40cm(ポット高さ含む)程度の苗です。(冬場は、枯れますので、地上部ありません。春は、新芽が出た状態のものです。)
大和トウキは、昔から薬草を代表する植物として葉、根ともに、生薬に使われてきました。特に、婦人薬の主薬としては、なくてはならない薬草です。
〈育て方〉
◆土質 水はけ良所
◆日当り 日向〜半日陰
◆植付 春:適期 夏: 要水管理 秋:適期 冬:適期(地上部は、枯れていますが、休眠期に入り管理が楽で最も安全。土凍結時期は敷わら等で保護)
◆地植 ○ (多年草ですが、2年目以降、種をつけると、枯れることがあります。花を摘み取るか、種を取って、種から栽培し直してください。)
◆プランター ○ (根が、深く伸びるので、深さ30cm以上のもので)
*「収穫方法」や「利用方法」は、下部(PC版サイトのみ)をご覧ください。
〈収穫〉2年目以降、7〜9月、開花直前に、全草を刈り取り、陰干し→2〜3cm幅に刻む。(根は、11〜12月、葉が黄色く変色した頃、堀上げ 陰干し→刻んだり粉砕。) 〈飲み方〉1日量 10〜15gを 1.0L程度の水で煎じ、食間に数回に分けて飲用してください。(根は、5〜10gを同様に) *入浴剤をつくる場合は、30〜50gを布袋にいれ、お鍋で煮出してから、お風呂へ *先生から教わったり、地元に伝わる効果、効能などを記述したいのですが、薬事法の関係で差し控えさせていただいています。書籍、ネット等でお調べいただければ、楽しい薬草の世界が広がることと思います。〜このサイト(Yahoo!ショッピング)の検索欄で、「ツーギー谷」で検索いただくと、薬草苗だけでなく、薬草畑で育てて作った健康茶や、ツーギー谷の希少な果実をつかって作ったものなど、全て手作りで作ったものばかり、楽しいラインナップが出てきますので、ぜひ一度ご覧ください。〜