フジバカマ苗 3号(9cm)ポット 〜ツーギー谷〜
○苗は、1〜2株、春20cm〜秋80cm 程度の苗です。(春は、新芽が出た状態のもの、冬場は、枯れますので、地上部ほとんど、ありません。)
フジバカマは、万葉の昔より、日本人に親しまれ、薬草として普段の生活に取り入れられてきた植物です。また、秋には藤色の小さな花をたくさんつけて可憐な花姿ですので、観賞用としても親しまれています。また、唯一「渡り」をする蝶、「アサギマダラ」が、飛来することで有名な植物です。
〈育て方〉
◆土質 土質を選ばない(乾燥しすぎない場所)
◆日当り 日向(日当たりが悪いと、花色が悪く、数も少なくなります。) 西日は避ける。
◆植付 春:適期 夏:要水管理 秋:適期 冬:適期(地上部は、枯れていますが、休眠期に入り管理が楽で、最も安全。土凍結時期は、敷わら等で保護)
◆地植 ◎ 宿根草ですので、成長期(春〜夏)は、20〜30cm間隔に植えてもらえば、どんどん増えていきます。(地下茎がどんどん広がりますので、仕切りが必要になる事があります。)
◆プランター ○(根づまりを起こすと、枯れることがあるので、注意。)
*「収穫方法」や「利用方法」は、下部(PC版サイトのみ)をご覧ください。
〈収穫〉8〜9月、開花直前に全草を刈り取り、陰干し→2〜3cm幅に刻む。〈飲み方〉1日量 5〜10gを 0.4L程度の水で煎じ、食間に数回に分けて飲用してください。 *入浴剤をつくる場合は、300〜500gを袋にいれ、お鍋で煮出してから、お風呂へ *先生から教わったり、地元に伝わる効果、効能などを記述したいのですが、薬事法の関係で差し控えさせていただいています。書籍、ネット等でお調べいただければ、楽しい薬草の世界が広がることと思います。〜このサイト(Yahoo!ショッピング)の検索欄で、「ツーギー谷」で検索いただくと、薬草苗だけでなく、薬草畑で育てて作った健康茶や、ツーギー谷の希少な果実をつかって作ったものなど、全て手作りで作ったものばかり、楽しいラインナップが出てきますので、ぜひ一度ご覧ください。〜