甘さと爽やかさの極み!クリーム小玉西瓜で夏を先取り

黄色い果肉の小玉スイカ、「北竜・ひまわりスイカ」は、ひまわりの生産が盛んな、雨竜郡北竜(ほくりゅう)町の夏の味覚です。

品種名を「黄小玉すいか」といい、北竜町では、1983年(昭和58年)から栽培が開始されました。

現在では、生産農園16戸が120haに作付けし、生産量450tを誇る、北竜町の特産物となりました。

ひまわりスイカ生産者組合に所属する16戸の生産農園では、土づくりを基本として、有機質肥料をたっぷりとほどこし、こまめに手入れをすることで品質の高いスイカを生産しています。

太陽の光をさんさんと浴びて育った、ひまわりスイカは、糖度11度、洗練された、さわやかな甘さと香りが特徴です。

小玉サイズなので、冷蔵庫での保存にとても便利です。