こだわりの一品に魅せる 和の風情漂うすり鉢 |
![]() こちらは、淡いグリーンとアメ色のコントラストが目を惹く、泥くし彫りのすり鉢。 縁には手書きで描いたようなラインが入っており、シンプルな擂り鉢とはまた違った風情があります。 約650cc入る大鉢サイズは、副菜鉢、サラダボウルにおすすめ。 ゴマをすった後に食材を加えれば、そのまま一品料理のボウルとしてお使いいただけます。 カボチャやイモをすりつぶして、いつもよりちょっと凝ったおかずを作るのもよさそう。 色々な使い方ができる便利な食器です。 ![]() 見た目がおしゃれだから、食器としてそのまま使っても違和感なし! 和食器らしい温かみのある風合いで、他の食器ともうまく馴染んでくれます。 |
すったゴマが 注ぎやすい片口設計 |
![]() このすり鉢の最大の特徴は、縁が片口になっていること。 すった後の胡麻がそのまま他のお皿に移しやすくなっています。 この擂り鉢をそのまま食卓へ並べれば、食器の移し替えなどの手間も減らすことができ、すりたてのゴマの香りも一緒に届けることができます。 多めに擦れるので、家族分をひとまとめにして食卓に置いておきたい時にも便利。 |
職人の手造りだから くし目まで美しい |
![]() 陶芸作家「加藤明子」作の片口擂鉢です。 職人が一つひとつ、くし目まで仕上げたすり鉢は、実用性だけでなく見た目にも美しく、調理した後にそのまま盛り付けられる食器としての役割も果たしてくれます。 ぜひ、ゴマや長芋などをすった後、こちらの擂り鉢を使って食卓に料理を追加してみてください。 食べ慣れたメニューも、どこか特別感のある一品に見えますよ。 |
陶芸作家の加藤明子さんのご紹介 岐阜県出身の陶芸作家。 日展、国際陶磁器フェスティバルなどで 入選してきた実力のある作家です。 すり鉢のシェアで全国6割以上を占める 有限会社マルホン製陶所に22歳で嫁ぎ、 家業を支えながら、独学で陶芸を始めました。 主婦ならではの目線で、使いやすくて食卓に そのまま出せるデザインのすり鉢を開発。 昔からの技術や道具を保全する、「すりばち館」の 館長としても活躍されています。 |
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