









「父親の作業場で幼い頃目にした靴は、現在大量生産されている靴と違い、暖かみの感じられるものが多かった」と語る、代表兼デザイナーを努める前田氏の想いが詰まったブランド。修理のためにショセの元へ戻ってきた靴もくたびれてはいるが、どこか感じる愛嬌や、昔の記憶を拾いながら、「長く履ける、履きたい靴」をコンセプトに、履く人がいつまでも愛着の持てる靴を作っています。
商品詳細
商品名 TR-004 NYG/WHC
TR-004 ネイビーガラスレザー ホワイトコンビ
カラー ネイビーガラスレザー ホワイトコンビ
素材 アッパー … 牛革(ガラスレザー)×スムースレザー
内装 … レザー
ソール … ラバー(Vibram社 ICETREK)
片足重量 約304g(FR37参照)
底厚 トゥ部分 … 1cm
ヒール部分 … 2.3cm
足幅 約9cm(FR37参照)
アウトソールを計測しております。
生産国 日本
アイレット 6ホール
スタッフが履いてみました
A.MOTONO
足長:23.5cm / 足幅:10.0cm / 足囲:23cm
私、元野は素足のサイズは約24.5cmで幅は広め、パトリックではスタジアムなどのスポーティーモデルだとFR40(25cm)で長さ・幅ともに少し余裕があります。アイリスやパミールも同様に、ぴったりよりも少し余裕をもって履きたいのでFR40(25cm)を選びます。パンチ14やセントパンチハイなどコートソールモデルなどのゆとりがあるモデルは、FR39(24.5cm)を着用します。
今回のTR-004は一般的な幅・長さのため、普段の革靴と同じくFR40(25cm)がジャストサイズでした。長さは少し余りますが幅が程よく、サイズダウンするとかなり窮屈に感じるため、こちらのサイズを選びます。
※元野のショセのサイズ感について、トラベルシューズは長さは少し余りますが幅が程よいFR40(25cm)を、PC-5028の場合幅は少しきつく感じますが、革が馴染むことを考慮して25cmを選びます。 S.SHIMAMURA
足長:23.0cm / 足幅:10.0cm / 足囲:21.5cm
私、嶋村の足のサイズは約23cmで幅は広め。パトリックではスタジアムやマラソンなどのスポーティーモデルだとFR38(24cm)で長さに余裕があり、足幅は程よいサイズ感。パンチ14やセントパンチハイなどのゆとりがあるコートソールモデルだとFR37(23.5cm)で長さ・幅ともに程よいサイズ感です。
今回のTR-004は一般的な幅・長さのため、普段の革靴と同じくFR36(23cm)でジャストサイズでした。靴下を着用すると少し窮屈に感じますがカウレザーは次第に馴染んでくるため、それらを考慮してこのサイズを選びます。
※嶋村のショセのサイズ感について、トラベルシューズは全て幅は少し窮屈ですが、長さがジャストサイズのFR36(23.5cm)を、PC-5028の場合長さは少し余裕はありますが、幅がジャストサイズの23.5cmを選びます。
このアイテムのお手入れについて
アッパー素材には撥水加工が施された、スムースレザー×ガラスレザーが採用されています。スムースレザーのお手入れには
『M.MOWBRAY デリケートクリーム』でのケアをオススメします。皮革に深く浸透し、乾燥やひび割れを防ぎ、艶や柔らかさを与えます。軽い汚れ程度であればこのローションで落とすことも可能です。ガラスレザーのお手入れには、
『M.MOWBRAY クリームエッセンシャル』をおすすめします。このローションは、自然なツヤを与え、軽い汚れ程度なら落とす事も可能です。こちらに関しましても軽い汚れは湿らせた柔らかい布でふき取って落とすことも可能です。
定期的なお手入れを行うことで靴が本来持つ美しさを引き出し、長く履き続けることができます。