カンホアの塩(石臼挽き)(500g) カンホアの塩

海水から塩の結晶まですべて天日干し。南国ベトナム・カンホアにある「カンホアの塩」専用の塩田で作られている天日海塩です。その製法は、海水の成分を”全体的に”取り込みながら味を作る「カンホアの塩」ならではのもの。海のような深く豊かな味わいが特徴です。
ベトナム中南部にあるカンホア省の専用天日塩田にて、海水を太陽と風だけで干し上げました。
大粒の天日結晶(結晶のまま)を石臼で挽いています。


【関連ワード】塩
海水から塩の結晶まですべて天日干し。南国ベトナム・カンホアにある「カンホアの塩」専用の塩田で作られている天日海塩です。その製法は、海水の成分を”全体的に”取り込みながら味を作る「カンホアの塩」ならではのもの。海のような深く豊かな味わいが特徴です。
ベトナム中南部にあるカンホア省の専用天日塩田にて、海水を太陽と風だけで干し上げました。
大粒の天日結晶(結晶のまま)を石臼で挽いています。

天日塩の『石臼挽き』の意味
(天日製法で作られた)天日塩は、(釜焚き製法で作られた)釜焚き塩に比べ、結晶の粒が大きい。それは、天日製法の方が低温で時間がかかっているため。その長い時間の分、結晶の粒が育って大きくなるのです。逆に、高温の釜焚き製法では、短い時間に結晶の粒が一気に出来上がるため、結晶の粒は小さくなります。
粒の大きな天日塩を細かくする(石臼挽きではない)一般的な方法では、上記のような釜焚き製法の特性を使います。天日塩を釜(平釜)の中でいったん溶かし、焚き直して、釜焚き製法のような小さい粒に再結晶させることで、細かくします。「せっかく出来上がった天日塩を溶かして焚き直すなんて」と思われるかも知れませんが、その釜にはほとんど飽和状態の塩水が入っているため、一瞬溶けた後すぐに細かな粒ができてきます。ですから「一度に大量の粒を細かくする」という点では、少量ずつ石臼で挽くより断然効率的なのです。しかし、一度溶かすと、溶けやすいニガリ成分(マグネシウムなど)が落ち、成分・味は変わります。カンホアの塩は天日だけで調えた成分・味をそのままお届けするために、石臼で挽いて細かくしているのです。

【ご使用方法】
スープ、汁もの、ソース・タレ、ドレッシングの類はもちろん、パンの生地、漬けもの、練りもの、煮ものなど幅広い料理に。
商品詳細
商品番号os6478
原材料海水(ベトナム産)
栄養成分表示(100g当たり)エネルギー:0kcal、タンパク質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、食塩相当量:85.82g、マグネシウム780mg、カルシウム620mg、カリウム250mg
内容量500g
賞味期限長期保存可
販売元有限会社カンホアの塩
広告文責有限会社自然館0957-22-8770