

SOUND WARRIORシリーズの最初の一歩であり、今も多くのお客様に愛されている真空管アンプ SW-T10 の発売から10周年を経て、新たにSWL-AA1を開発・デザインしました。
SWL-AA1は、リビングなどの様々な場所で気軽にお使いいただける SWLシリーズ の真空管アンプです。
真空管のもつ優しくて深い音質は、普段使いのリラックスしたリビングやダイニングでの食事や会話の妨げにならず、さり気なく、心地よく音楽をお楽しみいただけます。
真空管が魅せる、暖かな音をリビングに
真空管のもつ優しくて深い音色は、普段使いのリラックスしたリビングやダイニングでの食事や会話の妨げにならず、さり気なく、心地よく音楽をお楽しみ いただけます。
オールアナログのA級クラスのプリメインアンプとして、回路を新設計。SOUND WARRIORシリーズで培われたHiFi技術と設計思想が、しっかりと生かされ、高音質を実現しました。
暮らしにフィットするデザイン
ボディの床面積をA4サイズに収め、リビングのサイドボード、本棚、ダイニングテーブルやカウンターの上に置いても、インテリアと調和するデザインを目指しました。
中央の真空管は、本製品がオールアナログの真空管アンプであることを印象づけますが、縦一列に並べたことで、過度な真空管の主張を抑えました。
また真空管カバーとして、この製品のために特注したパンチングメタルを用いて、安全性、放熱性だけでなく、カバーをつけた状態でも真空管の光を楽しんでいただけます。
そして、落ち着いたブルーに塗られ、アルミ無垢材の押し出しの波型加工されたトランスカバーは、放熱効果だけでなくマットな仕上げで、中央の真空管エリアを引き立てつつ、様々インテリアに調和します。
使いやすさを考えた入出力端子
本機の入出力端子は、アンプ後端に上向きに設定。
アンプを奥行きのないテープルや本棚において背面の壁にぴったりとつけることができるだけでなく、アンプ正面方向から見る視線にあわせた入出力の表記になっています。
入力端子は、アナログ・レコードプレイヤーをつなぐことができるフォノ入力を含めた3系統の入力をご用意しました。
出力端子は、1系統のスピーカー出力端子と連動したヘッドホン端子が付属しています。
真空管アンプ/SWL-AA1仕様
使用真空管 | 6BQ5x2本,12AX7x1本 |
入力端子 | LINE 1:φ3.5 mmステレオミニジャック(優先) RCAピンジャック L/R LINE 2:RCA ピンジャック L/R LINE 3/PHONO:RCA ピンジャック L/R |
入力感度 | LINE 1φ3.5 mm / LINE 3:270mV LINE 1RCA / LINE 2:410mV PHONO:5mV |
出力端子 | スピーカー出力:スピーカーターミナル L/R ヘッドホン出力:φ 3.5 mm ステレオミニジャック |
最大スピーカー出力 | 3.2Wx2 (1kHz 歪率 10%) |
スピーカーインピーダンス | 6Ω以上(6Ω〜8Ω推奨) |
ヘッドホンインピーダンス | 40Ω〜100Ωに適合 |
スピーカー出力周波数特性 | 20Hz〜20kHz(0dB,-2dB) |
トーンコントロール | シェルビング特性 High(CUTOFF 3kHz) ±12dB 可変 Low(CUTOFF 100Hz) ±12dB 可変 |
電源 | AC 100V 50/60Hz |
本体サイズ | W290mmxH92mmxD210mm |
本体重量 | 約3.7kg |
保証期間 | ご購入日より1年間 ※ご購入年月日がわかる納品書や領収書を保証書と合わせて大切に保管してください。 |
付属品 | 取扱説明書×1、保証書×1 |


