(20株)ヤマウルイ 素掘り苗20株  山菜苗/ホスタ/オオバギボウシ/※入荷済み

 商品名:山ウルイ(やまうるい)
 学名:Hosta(ホスタ)
 分類:ギボウシ属 耐寒性多年草 
 草丈:60〜100cm
 開花時期:6〜8月
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃

ウルイとはオオバギボウシの山菜名です。オオバギボウシには多くの変種があります。地元の年配の方に聞いてみると、葉がハート形で大型の葉になる株は、「山ウルイ」と呼ばれており、葉が割とすっきりした見た目の株は、「ウルイ」と呼ばれていることが分かりました。※岩手県北部での呼び名です。山ウルイはウルイに比べワイルドな葉姿。ウルイと同様に、春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。

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●商品情報
#山野草 #耐寒性多年草  #山菜ポット苗 #切り花向き #宿根草 #お庭の下草 
 商品名:山ウルイ(やまうるい)
 学名:Hosta(ホスタ)
 分類:ギボウシ属 耐寒性多年草
 草丈:60〜100cm
 開花時期:6〜8月


●商品説明
 ウルイとはオオバギボウシの山菜名です。オオバギボウシには多くの変種があります。
 栽培中に、葉がハート形で大型の葉になる株と、葉が割とすっきりした見た目の株の2品種があることに気づきました。どちらも山菜として食用が可能なウルイです。

 地元の年配の方に聞いてみると、
 葉がハート形で大型の葉になる株は、「山ウルイ」と呼ばれており、
 葉が割とすっきりした見た目の株は、「ウルイ」と呼ばれていることが分かりました。
 ※岩手県北部での呼び名です。

 山ウルイはウルイに比べワイルドな葉姿。ウルイと同様に、春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。


●耐性 (弊社で経験済みの温度)
 耐暑性 30℃
 耐寒性 -15℃
 ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。

●収穫適期
 4月〜5月頃
 春のまだ柔らかい茎を収穫します。茎が20〜30cmになり、葉が開き着る前が適期です。

●育て方
 半日陰の湿った場所を好みます。
 葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。

●植え付け場所
 半日陰。午前中に朝日が当たり、午後に日陰になる(西日が当たらない)場所

●植え付け適期
 10月下旬〜桜が咲く前まで。(東北の場合は4月上旬頃まで)
 真夏の植え付けは避けましょう。
 ※プランターの底に炭を敷くと、根腐れ予防になります。
 ※真夏の暑さに弱いため、プランターの場合、風通しをよくするために、スノコの上に置くといいでしょう。

●水やり
 地植えは植え付けから1週間は、株回りに水たまりができるほど1日1回たっぷりと与え、根と土を活着させましょう。その後は雨水で充分です。
 プランター・鉢植えの場合は、春から早秋にかけては葉を広げ成長するため、朝か晩に1日1回。秋から早春の休眠期は2〜3日に1回、表土が乾いたらば鉢底から水が出てくるほどたっぷりとあげます。

●施肥
 5月〜9月中旬頃まで、葉がある間に2〜3回追肥。
 腐葉土や完熟鶏糞堆肥を、葉茎に当たらないように、株回りに与えます。

●害虫対策
 特にありません。

●植え替えする場合の適期
 葉が枯れて落葉した10月下旬頃、または早春の芽吹き出しの時期
 プランターや鉢植えの場合、株が混みあった来たらば植え替えが必要です。およそ3年に1度ほど。