(5ポット)ホッカイトウキ 10.5cmポット苗5ポットセット  薬草苗/耐寒性多年草/北海当帰/※5/17葉が展開中

 商品名:ホッカイトウキ(とうき)
 和名:北海当帰
 生薬名:当帰
 学名:AngelicaacutilobaKitagawavar.sugiyamaeHikino
 草丈:20〜80cm
 分類:セリ科シシウド属 耐寒性多年草
 開花時期:6〜8月
 植え付け適期:春か秋
 管理場所:明るめの半日陰
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃

主に北海道に自生している耐寒性多年草です。トウキは大きく分けて主に奈良県で生産される「大和トウキ」と、この「北海トウキ」の2種類があります。効能は大和トウキのほうが上とされ、北海トウキは栽培が大和トウキに比べて容易なことから栽培用に生産されることが多いようです。葉が美しく、セロリに似た特有の香りがある植物です。アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。

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●商品情報
 商品名:ホッカイトウキ(とうき)
 和名:北海当帰
 生薬名:当帰
 学名:Angelica acutiloba Kitagawa var. sugiyamae Hikino

●商品説明
 主に北海道に自生している耐寒性多年草です。トウキは大きく分けて主に奈良県で生産される「大和トウキ」と、この「北海トウキ」の2種類があります。効能は大和トウキのほうが上とされ、北海トウキは栽培が大和トウキに比べて容易なことから栽培用に生産されることが多いようです。
 葉が美しく、セロリに似た特有の香りがある植物です。是非、葉をちぎり香ってみてください。香りを嗅ぐだけで薬のような香りがします。初夏にはセリ科特有の花火のような花を咲かせます。
 アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。蝶の種類まで詳しくは分かりませんが、ひとたびこのトウキを見つけると、葉をすべて食べ芯だけ残してしまうほど好物なようです。幼虫の飼育のためなら嬉しいことですが、栽培されている方には害虫となってしまいます。その場合は煙でいぶす方法が昔から用いられているようです。
 販売している苗は元々岩手県北部に自生していた北海トウキの種から増殖させた苗になります。

●草丈
 20〜80cm

●分類
 セリ科シシウド属
 耐寒性多年草

●開花時期
 6〜8月

●植え付け適期
 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。

●管理場所
 明るめの半日陰

●育て方
 朝日が当たり、西日が当たらない明るめの半日陰の場所に植えます。
 丈夫な植物なので、栽培は容易です。
 用土は特に選びませんが、黒土か市販の培養土でも良いでしょう。

●農薬
 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。
 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。人間が食す場合も同様の期間置きましょう。