(1ポット)マツモトセンノウ 9cmポット苗  山野草/宿根草/耐寒性多年草/松本仙翁/※7/26つぼみ〜開花中

 和名:松本仙翁
 学名:Lychnissieboldii
 草丈:30〜90cm
 分類:ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草
 開花時期:6〜8月
 管理場所:半日陰
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃

九州阿蘇の草原にのみ自生する耐寒性多年草。夏に鮮やかな朱色の美しい花を咲かせます。茎は赤茶で花が朱色のコントラストが他に類を見ない色合いになっています。山野草の中でも朱色は珍しく、センノウ属によくみられますが、マツモトセンノウほどはっきりとした朱色が出る種類はありません。花びらはナデシコ科特有の深い切れ込みがみられます。マツモトセンノウは、花が美しいため江戸時代から庭園に植えられてきた名花です。 切花や茶花に最適です。

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●商品情報
#山野草 #耐寒性多年草  #宿根草 #茶花 
 和名:松本仙翁
 学名:Lychnis sieboldii

●商品説明
 九州阿蘇の草原にのみ自生する耐寒性多年草。夏に鮮やかな朱色の美しい花を咲かせます。茎は赤茶で花が朱色のコントラストが他に類を見ない色合いになっています。山野草の中でも朱色は珍しく、センノウ属によくみられますが、マツモトセンノウほどはっきりとした朱色が出る種類はありません。花びらはナデシコ科特有の深い切れ込みがみられます。マツモトセンノウは、花が美しいため江戸時代から庭園に植えられてきた名花です。
 切花や茶花に最適です。名前の由来は、花の形が松本幸四郎の紋所「四つ花菱」に似ていることから、中国や朝鮮半島より渡来し在来種を広めたのが信濃松本、また、センノウ(仙翁)は、京都・嵯峨の仙翁寺で最初に見られたから、など諸説あります。


●草丈
 30〜90cm

●分類
 ナデシコ科センノウ属
 耐寒性多年草

●開花時期
 6〜8月

●管理場所
 半日陰

●育て方
*庭植えの場合*
 半日陰で風通しの良い場所を選び植え付けましょう。落葉樹の下などが理想です。

*鉢植えの場合*
 半日陰で風通しの良い場所で管理しましょう。花に水がかかると痛むので注意が必要です。
 風が強いと成長期間中は折れてしまう場合があります。その時は移動させましょう。

*鉢植えの水やり*
 水表土が乾いたらたっぷりとあたえましょう。水が好きです。


●農薬
 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。
 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。