商品詳細:福寿草 苔玉作り品
苔玉の直径:約8〜10cm
■室内で管理した場合、およそ10〜14日程で開花します。
■お届け時に栽培説明書を同梱します。
■生き物のため、状態は日々変化します。苔玉の状態を確認したいお客様はお問い合わせフォームからご連絡ください。
■写真はイメージ画像です。1つ1つ手作りのため、見た目が変わる場合があります。苗の種類・芽数は同等です。
■冬場は氷点下の岩手県からお届けします。冬の間は玄関先など涼しい場所(ストーブから離れた場所)で徐々に加温をお願いします。
■冬場にリビングなどに置きますと、急激な温度の上昇に植物がついていけず、咲かないことがございますのでお気を付けくださいませ。
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他の種類の苔玉はこちらから●『フクジュソウ』の苔玉作り品
花芽を2芽以上つけて苔玉にしました。外が雪で真っ白な中でも室内で緑を楽しむことが出来ます。
苔玉作りは当店社長の趣味です。時間ができたとき、ふと栽培場の中から状態の良い株だけを吟味し巻き始めます。作る時期は不定期で、良い株だけを選ぶため在庫数も限られます。
春を呼び込むように、一足先に手元で春の妖精を観賞しませんか。このまま花後までお楽しみいただいた後、または株や苔に元気がなくなってきたらば鉢植えや地植えへ植え替えをお願いします。糸で巻いてありますので、崩さずにそのまま地中に植え付けて頂いてかまいません。
●フクジュソウってどんな植物!?
古来から春の訪れを告げる植物として、愛されてきた福寿草。旧暦の正月(2月)頃に開花するため、福寿草という縁起の良い名前が名付けられました。雪解けとともに咲き出す黄金の絨毯をお楽しみください。
●苔玉の管理方法
苔玉に使用している苔は「ハイゴケ」「ミズゴケ」という半日陰の場所に生えている種類です。苔玉を上手に育てるには水やりと置き場所が重要です。お送りする際に栽培説明書をお付けしますのでご安心ください。
●水やり
苔玉を持ち上げ、水を与えたばかりの時よりも軽ければ与え時です。
目安は夏は1日1回、冬は1〜2日に1回。
苔の表面だけが乾いている場合や、春〜秋にかけて葉がある時期は霧吹きで水分を補います。
1.水をはった容器(洗面器やバケツなど)に苔玉部分を付けます。
2.苔玉からプクプクと空気泡が出てきます。その泡が出なくなったらば引き上げます。
3.苔玉から滴る水がひけたらお皿に置きます。
●置き場所
基本的に外の半日陰の風通しの良い場所が好みです。
2、3日屋内に飾ったら、屋外に出して外の空気に触れさせ日向ぼっこをさせましょう。
●苔が茶色または黒くなったら
茶色くなった場合、水不足が考えられます。
黒くなった場合は、水が多すぎることが考えられます。
どちらも苔に力がなくなっている状態のため、水をはった洗面器などにハイポネックスを入れ30分ほど浸した後、水を切って半日陰になる場所でお日様に当てましょう。
強風・直射日光は避け、養成をお願いします。