(1ポット)ヒメシャラ 9〜10.5cmポット苗  樹高30〜50cm/落葉樹/苗木/姫沙羅/夏椿/※落葉済み

 和名:姫沙羅、姫娑羅
 別名:ナツツバキ(夏椿)、シャラノキ、サルタノキ
 学名:Stewartiamonadelpha
 分類:ツバキ科ナツツバキ属 落葉広葉木
 開花時期:7〜8月
 管理場所:明るめの半日陰〜日向
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃

本州太平洋側(関東以南)、四国南部、九州、屋久島に分布する日本特産種です。ヒメシャラの幹は樹皮が薄く滑らかな赤褐色でとても美しいのが特徴です。頬ずりできるほど滑らかです。枝は細く、枝分かれしやすいため、枝葉が密な印象の樹形となります。幹の美しさからシンボルツリーとしても好んで植えられることが多い樹木です。6月から7月に、直径2〜2.5cmのツバキに似た白い5弁の花を咲かせ、実をつ、秋には紅葉します。

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●商品情報
#樹木苗  #落葉高木  
 和名:姫沙羅、姫娑羅
 別名:ナツツバキ(夏椿)、シャラノキ、サルタノキ
 学名:Stewartia monadelpha

●商品説明
 本州太平洋側(関東以南)、四国南部、九州、屋久島に分布する日本特産種です。ヒメシャラの幹は樹皮が薄く滑らかな赤褐色でとても美しいのが特徴です。頬ずりできるほど滑らかです。枝は細く、枝分かれしやすいため、枝葉が密な印象の樹形となります。幹の美しさからシンボルツリーとしても好んで植えられることが多い樹木です。6月から7月に、直径2〜2.5cmのツバキに似た白い5弁の花を咲かせ、実をつ、秋には紅葉します。
 葉はナツツバキより小型で、葉や枝には絹のような白い毛があります。毛のあることがナツツバキとの違いです。
 庭植えにすると大きく育ちます。元々は北関東以南に自生している樹木ですが、岩手県北で種から育てられただけに耐寒性(-15℃位まで経験済み)もあります。まだ幼い苗なので、寄せ植えやコケ玉に使用も良いと思います。

 当店の社長の家ではヒメシャラをたくさん植え、小さな林を作り山野草の住み家にしています。落葉樹のいいところは、冬〜春までの間は落葉するため地面にたくさんお日様の光があたります。そこに早春から咲きだす福寿草やキクザキイチゲなどが陽を浴びて咲きだし、花が終わり種がつくに連れて落葉樹の新葉が芽吹き始めます。他の山野草も半日陰が好きな植物が多いため、落葉樹の秋に枯れ落ちた葉(腐葉土)から栄養を貰い、元気に成長します。ちょうどよくお日様のあたり加減を調節してくれ、自然の栄養(腐葉土)も用意してくれますよ。


●分類
 ツバキ科ナツツバキ属
 落葉広葉木

●開花時期
 7〜8月

●日照条件 明るめの半日陰〜日向

●育て方
 年々樹高は高くなっていきますので、庭植えにする際は植え付ける場所をよく選びましょう。周りに大きな木がある場合、数年後を見越して1mほど間隔をあけることをお勧めします。
 鉢植えの場合は大きめのものを選びます。鉢が大きいほど大きく育ちます。腐葉土をすき込み植えこみましょう。水やりは表面が乾いたらばたっぷりと与えます。

●休眠期中のお届けについて
 この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。
 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。
 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。
 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。