(20株)晩生ミョウガ 素掘り苗20株  山菜苗/秋茗荷/※入荷済み

 和名:茗荷
 別名:秋茗荷、花みょうが
 学名:Zingibermioga
 植え付け適期:春か秋
 分類:ショウガ科ショウガ属 耐寒性多年草
 草丈:60〜100cm
 収穫時期:8〜9月
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃

スーパーでみかけるミョウガの苗です。香りが良く歯触りもシャキシャキで美味しいです。ミョウガは花が咲く前の蕾の状態です。そのため「花みょうが」とも呼ばれます。夏から初秋が旬の季節となり秋を告げる風味として喜ばれます。晩生ミョウガが秋に収穫、早生ミョウガが夏に収穫できます。土から顔を出したばかりのところを摘み採り食します。

■育て方などの詳細は、
 パソコンは、下方向↓へスクロール
 スマホ・タブレットは、↓の[商品情報をもっと見る]をクリック

■在庫数について
 正確な在庫数はカートに入れた後、カートマークをクリックで確認できます。

●商品情報
 和名:茗荷
 別名:秋茗荷、花みょうが
 学名:Zingiber mioga

●商品説明
 スーパーでみかけるミョウガの苗です。香りが良く歯触りもシャキシャキで美味しいです。
 ミョウガは花が咲く前の蕾の状態です。そのため「花みょうが」とも呼ばれます。夏から初秋が旬の季節となり秋を告げる風味として喜ばれます。晩生ミョウガが秋に収穫、早生ミョウガが夏に収穫できます。土から顔を出したばかりのところを摘み採り食します。

●分類
 ショウガ科ショウガ属
 耐寒性多年草

●草丈
 60〜100cm

●収穫時期
 8〜9月 花が咲く前の蕾の状態を摘み取ります

地面から生えてくるため、とても見つけづらく、気づくと花が咲いてしまっていることも多くあります。収穫の時期になったら、葉茎の下をよく観察してみてください。地面から1〜2cm顔を出している頃が収穫適期です。採るときはミョウガ(蕾)にそって土の中に指を入れ、土中の茎を千切るようにもぎ取ります。手でも簡単に収穫することが出来ます。

●植え付け適期
 春(4〜5月)か涼しくなった秋(10〜11月)

●株間
 20cm

●育て方
 一度適所に植え付けると後は手間いらずで栽培が容易な植物です。夏場涼しく、乾燥しない場所を選び植え付けます。黒土が良いでしょう。大きめの鉢かプランターに腐葉土・堆肥を混ぜ植え付けても育ちます。年々地下茎で増殖するため、植え付ける際は数年後を想定して株間を広めにとることをおすすめします。

●芽吹きだす時期について
 夏から開花する植物のため、新芽が出始める時期も初夏頃からとほかの植物に比べ遅めです。岩手県の場合、5月中旬頃より芽吹き始めます。

●収穫に向けてのアドバイス
 素掘り苗は棒状の株を横向きに寝かせて植え付けてください。
 5月下旬頃までに植え替えるとその年の夏に収穫が見込めます。6月以降の場合は、翌年の収穫見込みとなりますが、日照条件や肥料などにより収穫できる場合もございます。到着後はなるべくお早めに植え替えをお願いします。
 プランター栽培の場合、根は浅めに地下を這いますので、深さは約20cmあれば十分です。横幅約60cmの大きさのプランターに対し、植えつけ目安は2〜3株です。

●収穫後の冷凍保存方法
旬の時期はやはりたくさん採れますが、食べ切れないこともしばしば、、、
そういう時は、ミョウガを薄くスライスして冷凍保存しておくとおみそ汁の具材などに活躍します。ポイントはスライスしたミョウガを1回分ずつラップに包むこと!旬の時期の香りや色は若干損なわれますが、歯触りは比較的残ったままお楽しみいただけます。