(1ポット)サンショウ 10.5cmポット苗  樹高20〜30cm/苗木/香辛料/山椒/雄雌選別前の幼苗/※5/17葉が展開中

 商品名:サンショウ(さんしょう)
 和名:山椒
 学名:Zanthoxylumpiperitum
 花言葉:魅惑、健康
 分類:ミカン科サンショウ属 落葉低木 
 開花時期:4〜5月
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃
※種からの栽培した幼苗です。開花前のため、雄雌無選別の苗木です。
※親木は岩手県自生種です。

香辛料として有名な山椒。山椒は雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。芳香があり、若葉は葉山椒、花は花山椒、実は実山椒(雌木のみ)として日本の食卓で重宝されてきました。木材としてはすりこぎに使われることもあります。

■育て方などの詳細は、
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●商品情報
#蝶々が寄ってくる #芳香がある#樹木苗  #日本自生種 #トゲがある 
 商品名:サンショウ(さんしょう)
 和名:山椒
 学名:Zanthoxylum piperitum
 花言葉:魅惑、健康
 ※種からの栽培した幼苗です。開花前のため、雄雌無選別の苗木です。
 ※親木は岩手県自生種です。

●商品説明
 香辛料として有名な山椒。山椒は雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。
 芳香があり、若葉は葉山椒、花は花山椒、実は実山椒(雌木のみ)として日本の食卓で重宝されてきました。木材としてはすりこぎに使われることもあります。

 毎年、弊社にある大きい親木(岩手県自生種)から零れ落ちた種が自然に発芽します。販売している苗木は、その実生株をポットに植えこんだ開花前の幼い苗です。この幼い苗は、庭植えや大きい鉢に植えこんだ後、株が十分に育ってから出ないと花を咲かせることができません。そのため、雄木か雌木かはまだ判別出来ていない苗でございます。植え付け後、1年後以降に開花が見込まれます。
 ※弊社で判別は行っておりませんので雄木雌木の指定は出来ません。

●秋〜早春(休眠期中)のお届けについて
 樹木苗は1年中販売しておりますが、この樹木は秋に落葉し春まで休眠期に入ります。
 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。
 必ず苗の状態を確認してからお送り致します。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、毎年ゴールデンウィーク前には新葉を確認できる状態になりますことから4月下旬以降の購入をご検討ください。

●雄木雌木の見分け方
 植え付けて、株が十分に地中に根を張れてから花を咲かせ始めます。
 花が咲くと、ようやくその木が雄雌どちらの木かが判別できるようになります。

  ★雄花(雄木)
   比較的多く花を咲かせ花粉があるのが特徴です。
   花だけを咲かせ実はなりません。
   葉山椒・花山椒として利用できます。

  ★雌花(雌木)
   花数が少なく、花粉ありません。
   受粉すると花後に実を付けます。
   葉山椒・花山椒・実山椒(受粉した場合)として利用できます。


●結実について
 実を付けさせるためには、雄木と雌木の両方が必要となります。
 雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。

●分類
 ミカン科サンショウ属
 落葉低木 

●耐性 (弊社で経験済みの温度)
 耐暑性 30℃
 耐寒性 -15℃
 ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。

●開花時期
 4〜5月

●育て方
 半日陰の風通しのいい場所で育てましょう。

●寄ってくる虫
 アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。蝶の種類まで詳しくは分かりませんが、放っておくと丸裸にされるほど好みのようです。
 害虫と認識される場合は、見つけ次第駆除しましょう。

●農薬
 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。
 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。人間が食す場合も同様の期間置きましょう。
 殺虫剤を使用する期間は、4月下旬頃〜9月下旬頃までの間です。
 虫さんが好む樹木のため、春に虫さんがかじった後がみつかると撒き始めます。
 10月上旬頃〜4月上旬頃まではサンショウ苗も休眠期のため、殺虫剤は散布しておりません。