●商品情報
#山野草 #耐寒性多年草 #山菜素掘り苗 #切り花向き #宿根草 #お庭の下草 和名:大葉擬宝珠(オオバギボウシ)
学名:Hosta montana
別名:ウリッパ、アマナ、ギンボ、山かんぴょう
分布:北海道、本州、四国、九州までの山地の草原や林縁に分布
●商品説明
春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。
●分類
ユリ科ギボウシ属
耐寒性多年草
●草丈
50〜100cm
●耐性 (弊社で経験済みの温度)
耐暑性 30℃
耐寒性 -15℃
※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。
●開花時期
5月〜8月
●収穫適期
4月〜5月頃
春のまだ柔らかい茎を収穫します。茎が20〜30cmになり、葉が開き着る前が適期です。
●育て方
半日陰の湿った場所を好みます。
葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。
●植え付け場所
半日陰。午前中に朝日が当たり、午後に日陰になる(西日が当たらない)場所
●植え付け適期
10月下旬〜桜が咲く前まで。(東北の場合は4月上旬頃まで)
真夏の植え付けは避けましょう。
※プランターの底に炭を敷くと、根腐れ予防になります。
※真夏の暑さに弱いため、プランターの場合、風通しをよくするために、スノコの上に置くといいでしょう。
●水やり
地植えは植え付けから1週間は、株回りに水たまりができるほど1日1回たっぷりと与え、根と土を活着させましょう。その後は雨水で充分です。
プランター・鉢植えの場合は、春から早秋にかけては葉を広げ成長するため、朝か晩に1日1回。秋から早春の休眠期は2〜3日に1回、表土が乾いたらば鉢底から水が出てくるほどたっぷりとあげます。
●施肥
5月〜9月中旬頃まで、葉がある間に2〜3回追肥。
腐葉土や完熟鶏糞堆肥を、葉茎に当たらないように、株回りに与えます。
●害虫対策
特にありません。
●植え替えする場合の適期
葉が枯れて落葉した10月下旬頃、または早春の芽吹き出しの時期
プランターや鉢植えの場合、株が混みあった来たらば植え替えが必要です。およそ3年に1度ほど。