(1ポット)イワウチワ 7.5〜9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/岩団扇/※冬葉があり
商品名:イワウチワ(いわうちわ)
和名:岩団扇
学名:Shortiauniflora
花言葉:春の使者、適応力
草丈:5〜10cm程
分類:イワウメ科イワウチワ属 常緑 耐寒性多年草
開花時期:4〜5月
管理場所:明るめの半日陰
耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃
山に春を呼ぶ高山植物「イワウチワ」。本州中部以北の山地の林などに生える常緑耐寒性多年草です。岩場に生え、光沢のある葉の形が団扇に似ていることから「イワウチワ」と名前がつきました。春一番に咲き始め、淡いピンク色の花を一つの花茎に1花だけ横向きに付けます。フリルのような美しい5枚の花びらと5本の雄しべ、中央の長い雌しべがなんとも愛らしいお花です。
■育て方などの詳細は、
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■在庫数について
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●商品情報
※1月から4月の開花までの間は花芽が2芽ついたポット苗をお届けします。
※花後は商品名へ「開花終了」と表記いたします。開花終了表記後は次季開花見込み苗をお届けいたします。
※特に表記がない場合、当店のポット苗は全て開花見込み苗となっております。咲けない苗は「来季開花見込み」または「今季花芽なし」と商品名へ表記いたします。
商品名:イワウチワ(いわうちわ)
和名:岩団扇
学名:Shortia uniflora
花言葉:春の使者、適応力
●商品説明
山に春を呼ぶ高山植物「イワウチワ」。本州中部以北の山地の林などに生える常緑耐寒性多年草です。岩場に生え、光沢のある葉の形が団扇に似ていることから「イワウチワ」と名前がつきました。
春一番に咲き始め、淡いピンク色の花を一つの花茎に1花だけ横向きに付けます。フリルのような美しい5枚の花びらと5本の雄しべ、中央の長い雌しべがなんとも愛らしいお花です。
開花期間も長く、株を丈夫に育てれば次から次へと咲きます。日照条件により花の大きさが変わってきます。日当たりが良いと、葉が小さく花が大きく咲きます。日当たりが悪いとその逆となります。
●草丈
5〜10cm程
●科/属名
イワウメ科イワウチワ属 常緑 耐寒性多年草
●開花時期
4〜5月
●植え付け適期
早春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。
●管理場所
明るめの半日陰
●育て方
★ポイント
元々岩場に自生する植物です。岩場というと、「岩場は水がたまらないから乾燥気味がいいのか」「日当たりが悪いほうがいいのか」など、色々考えてしまいますね。実は自然界の’’岩場’’というのは、水はけはいいのですが、朝晩に岩自体が温度差で汗をかき、必ず水分がある場所なんです。自然の中では、朝もやや霧などで毎日葉全体が湿気をまとうため、このイワウチワは湿気がなくなると、葉がチリチリになりやいのです。
植え付ける際は、排水がいい培土を使用し、鉢は素焼き鉢をおすすめします。プラスチックの鉢は、上記のような環境が作りづらいためお勧めしておりません。お持ちでしたら鉢の上部へ苔を貼ってあげると尚いいでしょう。自生のイワウチワも、岩の間で苔と共存しています。鉢植えの管理をお勧めしますが、夏場木陰となる場所や、ロックガーデンの深めの岩間なども相性がいいです。
*庭植えの場合*
明るめの半日陰に植え付けます。夏場木陰となる場所や、ロックガーデンの深めの岩間なども良いでしょう。
落葉樹の下ですと、春と秋は陽があたり、夏場は木に葉が茂るため木陰を作ってくれ理想の環境となります。
用土は黒土ではなく山野草培土などの排水の良い土が適しています。
*鉢植えの場合*
鉢植えの管理をオススメします。 秋にお日様に当てると花つきがよくなります。
初秋〜翌春は明るめの半日陰で管理し、夏場は日陰(建物の北側など)で涼しく夏越しさせます。
冬場凍結の恐れがある地域の場合は、屋内で凍らぬように管理をお願いします。
軽石などに穴をあけて植えこんでも良いでしょう。
*鉢植えの水やり*
乾燥に弱いので、土の表面が乾いたら充分水を与えましょう。目安は、鉢を持ち上げて軽く感じた時です。
*肥料*
春と秋にごく薄い液肥