(1ポット)青花ホタルブクロ 9cmポット苗  山野草/蛍袋/カンパニュラ/サラストロ/※5/31つぼみ〜開花中

 学名:Campanula“Sarastro”(カンパニュラ サラストロ)
 別名:青花ホタルブクロ
 和名:蛍袋
 分類:キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草
 草丈:30〜50cm
 開花時期:6〜7月
 管理場所:日向〜半日陰
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃
 
ホタルブクロの中でも特に人気がある青花ホタルブクロ。咲き始めは特に青色が濃く、その後開花が終わるにつれ紫色も強く出てきます。育てやすいカンパニュラ トラケリウムとホタルブクロの交配種で、耐寒性・耐暑性にも優れ、栽培が容易な品種です。初夏の暑さが増してきた時期に、清々しい青花を見せてくれるのも人気の理由の様です。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。

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●商品情報
 学名:Campanula“Sarastro”(カンパニュラ サラストロ)
 別名:青花ホタルブクロ
 分類:キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草
 草丈:30〜50cm
 開花時期:6〜7月
 管理場所:日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。

●商品説明
 ホタルブクロの中でも特に人気がある青花ホタルブクロ。咲き始めは特に青色が濃く、その後開花が終わるにつれ紫色も強く出てきます。育てやすいカンパニュラ トラケリウムとホタルブクロの交配種で、耐寒性・耐暑性にも優れ、栽培が容易な品種です。初夏の暑さが増してきた時期に、清々しい青花を見せてくれるのも人気の理由の様です。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。
 この青花ホタルブクロは、当店の他のホタルブクロに比べると交配種のため若干成長が異なります。それは秋から春までの間、1cmほどの小さい葉のまま休眠期間を過ごします。春、5℃を超えてくると徐々に葉が成長し出し、あっという間に他の品種と同等の葉姿に成長します。小さい葉姿でもしっかり育ちますのでご安心ください。育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。お庭のアクセントにもなります。

●耐性 (弊社で経験済みの温度)
 耐暑性 30℃
 耐寒性 -15℃
 ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。

●成長過程
青花ホタルブクロは、当店で取り扱っている他の品種とは異なる成長をします。特に冬の休眠期中は他の品種は葉が1cm程展開している中でも、青花ホタルブクロだけは落葉したままかほんの数ミリの葉姿です。冬はとても貧弱に見えますが、3月下旬から秋までの成長は他の品種と同様となります。
【早春】昨秋に枯れた葉の根元から新葉が少しずつ茂り始めます。

【春】 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。

【初夏】蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。
    花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。

【夏】 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。
    花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。

【秋】 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。
    株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。

【冬】 秋に茂っていた葉は寒さに当たると枯れていき、ほぼ落葉状態で冬を越します。

●育て方
 とても丈夫で病気も少なく育てやすい植物です。
 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽が枯れ茎の周りから芽吹き出します。
 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる秋頃がいいでしょう。
 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びす深さは15cmほどあれば十分です。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。

●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点
 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。