憲法問答
【ご購入後の当店からの連絡はご登録のメールアドレスに通知いたします。必ずご確認ください】
【商品概要】
【商品説明】
憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。
ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、
法にまつわる課題は山積している――。
前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、
この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を
歩むべきなのかが浮かび上がってくる。
10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、
対立構造や二元論を超えた、深みある“憲法論"となった。
憲法を拠り所に権力行使の方法を模索した首長時代の橋下徹。
政治家時代、権力者を縛ることができる憲法の力を実感したという。
憲法学者として高い発信力を備える木村草太。
「究極の権力者とは国民一人ひとり」だと語る。
互いに考えや意見の異なる部分はあるが、法律家として共鳴し合う部分は多い。
異なる立場の相手と語り合うことで、相互理解を深め
現実と悩みながら、理想論を超えた議論に発展する。
「改憲」「護憲」という二者択一でなく、
多
【当店からの連絡】
【ご購入後の当店からの連絡はご登録のメールアドレスに通知いたします。必ずご確認ください】
【商品概要】
【商品説明】
憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。
ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、
法にまつわる課題は山積している――。
前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、
この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を
歩むべきなのかが浮かび上がってくる。
10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、
対立構造や二元論を超えた、深みある“憲法論"となった。
憲法を拠り所に権力行使の方法を模索した首長時代の橋下徹。
政治家時代、権力者を縛ることができる憲法の力を実感したという。
憲法学者として高い発信力を備える木村草太。
「究極の権力者とは国民一人ひとり」だと語る。
互いに考えや意見の異なる部分はあるが、法律家として共鳴し合う部分は多い。
異なる立場の相手と語り合うことで、相互理解を深め
現実と悩みながら、理想論を超えた議論に発展する。
「改憲」「護憲」という二者択一でなく、
多様な考え方を認め合い、議論することの重要性。
この国をよりよくしたいと願う、すべての日本人必読の一冊!
【目次】
まえがき/木村草太
序章/対談後、アフタートーク
第1章/憲法に何を書いてはいけないのか
・政治家は憲法を読んでいない?
・憲法は国に対する義務規定
・「法律婚尊重」の不平等性
・間接適用説を知らない国会議員
第2章/本当の「立憲」の話をしよう
・権力の縛り方
・立憲とは憲法を拠り所にすること
・「法の支配」とは
・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?
・教科書採択とルール
・文楽発言の真意
・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義
第3章/地方と憲法
・大阪都構想での住民投票
・辺野古移設問題と憲法
・解決のカギは手続法
第4章/9条との対話1─「当てはめ」か「解釈」か
・あまりにも憲法ありき?
・自衛権の定義とは?
・サイバー攻撃と新しいルール作り
・72年見解は「遺産」なのか?
第5章/9条との対話2─「軍」なのか「行政」か
・日本には軍の規則がない?
・どうなる、集団的自衛権
・自民党の改憲案について考える
第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて
・実は根拠のない内閣の解散権
・憲法裁判所の必要性
・国民に付すべきか、付さぬべきか
・「鍵」として機能する憲法
・憲法は権力を動かすか
あとがき/橋下徹
【商品詳細】
商品名:憲法問答
製造元:徳間書店
【当店からの連絡】