| 商品情報 | |
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| 商品状態 | ★安心の防水梱包★【帯あり】カバーに多少の中古感、裁断面(天)に若干のヤケあり。中身は使用感も少なくおおむね良好です。 |
| 商品の説明 (新品の場合) | 現在日本企業の人事部門は、大きな過渡期を迎えている。 業務のアウトソーシング、シェアードサービスの活用により、人事部門にも「選択と集中」の波が押し寄せている。 さらにはグローバル化、ダイバーシティが叫ばれる中、会社の戦略を達成するためのビジネスパートナーである人事部は、これからの時代、どう学び、考え、行動していくべきか。 年間300社、合計8000人以上の人事担当者を取材してきた著者が、この先10年の人事戦略について考える。 〈本書の一部〉 第一章では、まず、今の「日本の人事」はどのような歴史をたどって、ここに至っているのかという歴史を紐解くところから始めたい。 バブル崩壊以降、2度の転換期を経ていることを、本書では指摘する。 第二章では、そうした状況を踏まえて、これからの人事が、戦略人事として成果を上げていくためにはどう考えていけばいいかを、キーワードをあげながら話をしていく。 第三章では、グローバル人材、経済、コーチング、ビジネススクール、それぞれの分野で活躍する第一人者へのインタビューを掲載した。 各分野における最新事情と、人事との関わりについて率直に語っていただいた。 第四章では、人事担当者が現在おかれている位置と、人事担当者自身の今後のキャリア形成について述べさせていただいた。 戦略人事として求められている人間像についても触れているので、参考にしていただければと思う。 第五章では、先進的な人事制度を取り入れて注目を集めている企業の人事担当者の方を、人事の最新トピックスについて取材させていただいた。 現場ならではの大変興味深い話を伺うことができたと自負している。 こうした本書の内容のひとつでもふたつでも、皆さんの明日の活動の糧にしてもらえたとしたら、幸いである。 (はじめに より) |
| 主な仕様 | |