(中古)歴史街道2024年5月号(特集1「太平洋戦争・本土防空戦の真実」) 歴史街道編集部

「商品状態」★安心の防水梱包★表紙に多少中古感がございますが、中身は使用感もなくおおむね良好です。「商品情報 (新品の場合) 」今月の特集1は、
〈太平洋戦争・本土防空戦の真実――いま語り継ぐべきこと〉。

昭和17年(1942)4月、日本は初めて空襲を受け、
昭和19年(1944)6月からは、アメリカ軍による本格的な空襲が始まります。
圧倒的な戦力で来襲する相手に対し、日本人はいかに対応しようとしたのでしょうか。
そこから見える教訓と、防空戦における奮闘に迫ります。

特集2は、〈命懸けで国づくりに貢献! 海を渡った古代日本人〉。
古代において、危険を顧みずに中国に渡り、日本の国づくりに尽力した遣隋使と遣唐使。
彼らの志や果たした役割、そして、それぞれの足跡とは……。

特別企画は、〈あの武将にこんな一面が…戦国時代の主君と家臣の「心温まる話」〉。
争乱の絶えない戦国時代であっても、
主従の心通い合う様が伝わってくる逸話は数多く残されています。
織田信長、毛利元就といった有名武将の意外な横顔だけでなく、
人間関係を良好に保つ秘訣も見え 「主な仕様」
商品情報
商品状態★安心の防水梱包★表紙に多少中古感がございますが、中身は使用感もなくおおむね良好です。
商品の説明
(新品の場合)
今月の特集1は、
〈太平洋戦争・本土防空戦の真実――いま語り継ぐべきこと〉。

昭和17年(1942)4月、日本は初めて空襲を受け、
昭和19年(1944)6月からは、アメリカ軍による本格的な空襲が始まります。
圧倒的な戦力で来襲する相手に対し、日本人はいかに対応しようとしたのでしょうか。
そこから見える教訓と、防空戦における奮闘に迫ります。

特集2は、〈命懸けで国づくりに貢献! 海を渡った古代日本人〉。
古代において、危険を顧みずに中国に渡り、日本の国づくりに尽力した遣隋使と遣唐使。
彼らの志や果たした役割、そして、それぞれの足跡とは……。

特別企画は、〈あの武将にこんな一面が…戦国時代の主君と家臣の「心温まる話」〉。
争乱の絶えない戦国時代であっても、
主従の心通い合う様が伝わってくる逸話は数多く残されています。
織田信長、毛利元就といった有名武将の意外な横顔だけでなく、
人間関係を良好に保つ秘訣も見えてくるかも!?

【目次】
《特集1》
太平洋戦争・本土防空戦の真実
――いま語り継ぐべきこと

■総論◎なぜ焦土と化したか…あの戦争から考える「国防」の本質:戸高一成
■ドーリットル空襲とその後の攻撃に見るアメリカの戦略と戦術:大木 毅
■八幡空襲、沖縄大空襲――”超空の要塞”の脅威:源田 孝
■東京大空襲、原爆投下…それでも防空隊は戦い続けた:水島吉隆
■屠龍、飛燕、疾風、雷電、紫電改、月光…邀撃を担った戦闘機:吉野泰貴
■樫出 勇、遠藤幸男、小林照彦…本土を守るために戦った男たち:松田十刻
■特別インタビュー◎『なれのはて』で”最後の空襲”を描いた理由:加藤シゲアキ
■VISUAL1:日本が受けた空襲と防空にあたった部隊・MAP&年表
■VISUAL2:B-29との空戦で活躍した戦闘機

《特集2》
命懸けで国づくりに貢献! 海を渡った古代日本人

●総論◎日本版『西遊記』! 遣隋使と遣唐使が成したこと:安部龍太郎
●列伝◎千三百年経ての里帰りも…中国に学んだ人々:鷹橋 忍

《特別企画》
あの武将にこんな一面が…戦国時代の主君と家臣の「心温まる話」:奈落一騎

その他も、読みどころが満載!
●巻頭グラビア:伊藤沙莉――ドラマ『虎に翼』主演
●美しく、儚く、時には妖しい…歴史・時代小説に花開く「桜」たち:細谷正充
●仕事があればいい方だった? 下級武士はつらいよ:山本 渉
●大河ドラマでは描かれない!? 平安時代のトイレ事情:朧谷 寿
●三国志に匹敵! 胸躍る『隋唐演義』の世界:島崎 晋
●私の一冊:戸森麻衣子
●この著者に注目!:高柳友彦
●連載小説 大日の使徒――ザビエルとヤジロウ:川越宗一
●巻末グラビア◎空から味わう日本の名城――山中城:写真・文 畠中和久
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