商品情報 | |
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商品状態 | ★【レンタル落ち】管理シール・レンタル印がある場合がございます★【スリーブケース付属】ジャケット・ケース良好。ブックレット付属。盤面は研磨クリーニング後フッ素コーティング仕上げ済みです。 |
商品の説明 (新品の場合) | 桂枝雀を知らずして、日本のお笑いは語れない! 日本の落語界にあって、独特なみぶり手ぶりによる芸風と、英語落語というまったく新しい分野を切り開いた桂枝雀。 皆が同じ演目を競い合う古典落語の中にあって、独特の枕、ハイトーンの巻き舌による英単語、大げさに体全身を使ったアクションは、斬新でいて、なおかつ基本に忠実です。 現在テレビなどで活躍中の上方のお笑い芸人の全ての基本が、ここに凝縮されています。 口入屋 1988年3月2日 『東大阪市民会館』にて収録 口入屋というのは今でいう職業の紹介、周旋業ということになりますか。 もちろん夜這いをテーマに描いた落語なのですから当然そうなるのですが、 枝雀落語としては、サラリーマンが女子新入社員を迎える時のなんとも言えない憧れの気持ちと、そのあとの目的に至るための大騒動を描くという気持で演じているそうです。 阿弥陀池 1990年10月2日 『大阪サンケイホール』にて収録 この『阿弥陀池』という落語は明治末の新作落語であります。 明治三十九年四月八日に法善寺にあった金沢席で『新作和光寺』として、作者の桂文屋自身によって初演されています。 |
主な仕様 |