(中古)京大教授の研究人生　ある森林経済学者の回想 [単行本（ソフトカバー）] 岩井吉彌

「商品状態」★安心の防水梱包★【帯あり】カバー・表紙に軽度の角折れあり。多少中古感がございますが、中身はおおむね良好です。「商品情報 (新品の場合) 」「大学教授とは、具体的にどんなことをしているのですか？」

大学教授・林業家という二足の草鞋を履きながら京都大学で研究を続けてきた著者が
前著「山村に住む、ある森林学者が考えたこと」の読者から寄せられた質問を受け、
一般的に知られていない大学の教育、とりわけ“研究”についてまとめました。何故森林の研究を選ぶに至ったのか？という
幼少期からの好奇心と興味、進路選択のいきさつに始まり、
そもそも「研究」とは何か、「論文」とは何のために書くのか、という考え方から
自身の研究歴、研究以外の業務についてまで。
前著同様、包み隠さず率直に語られる姿勢や
研究生活にまつわる様々な出会いやハプニングを通して
著者の人柄や興味が、研究にどのような影響を与えたかがわかりやすく綴られています。
「山村に住む、ある森林学者が考えたこと」の読者はもちろん、
大学や大学院への進学を目指している人、
そんな家族・友人 「主な仕様」