商品情報 | |
---|---|
商品状態 | ★安心の防水梱包★本の状態はこれといった損傷・汚れもなくおおむね良好です。 |
商品の説明 (新品の場合) | 叢書クロニック第1弾! 僕はラッパーなので声が大きい。「不意の病気によって社会から弾き出されてもなかなか声を上げられない人の声を、力を借りて物申していこう」と決意した。 余命5年のラッパーがHIPHOPと古今東西の思想をつなぎ、「病気とは、生きるとは何か?」を問う 若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパーの著者。本書は著者が激動の人生を語るとともに、自身の生きる原動力となったHIPHOPと古今東西の思想を紹介する。 さらに、「自分自身について、人生について、社会について、世界について。僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と語る著者が独自の病気との付き合い方(イルコミュニケーション)と乱世の生き抜き方を提示する。読者の固定観念を壊し、社会と概念の外側へと誘う。 〇 目 次 〇 Intro はじめに 第1章 ごまかすな! 第2章 病院への不信感 第3章 躍進と急停止 第4章 脳梗塞 第5章 片目のダースの叔父貴 第6章 病院という人間交差点 第7章 ド派手な病人 第8章 5years―死神は人生の友達― 第9章 HIPHOPの逆転の哲学―すべては流れ、言葉は箱― 第10章 ビートたけしの挑戦状 第11章 ラッパーの葬式 第12章 集中治療室 第13章 満期5年―5年後の自分に会いにいく― 第14章 イル・コミュニケーション―病気を哲学する― Outro おわりに |
主な仕様 |